続・週刊ダイヤモンドの落語特集について

http://kojikayose.wpblog.jp/2016/07/07/週刊ダイヤモンドの落語特集について/

上の記事で、割と辛口な感想を書かせていただきました週刊ダイヤモンドの落語特集ですが、

酔っ払って見直してたら、意外なお宝に気が付きました。

53頁に柳家花緑師匠の持ちネタ一覧が書いてあって、一人の噺家さんの持ちネタが(既に掲載時より増えているそうですが)一覧で書いてあるのも、すごい貴重な事ですが、

一番右上が、「からぬけ」、そこから左に「桃太郎」、「芋俵」、「道具屋」、「寿限無」…

何かの本で、小さん師匠一門では、「からぬけ」から入る前座さんは、天狗連(アマチュア)出身ではない証として楽屋では一目置かれていた、と聞きました。

てぇ、事はよ。

これ、花緑師匠が覚えた順に並べた一覧じゃないのか…!!!!

これに沿えば正解、と言う訳ではないですが

ネタ音痴のワタシとしては、かなり今後のネタ選びの参考になりそうです。

高座ログ

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前座噺の会

於 活ハウス

福来「平林」

さん歩「真田小僧」

仲入り

安芸「一目上がり」

吉遊「たらちね」

(敬称略)

 

開口一番はワタシ。肝心なところで失敗してしまい、思わずゴメンナサイが口をつく大失態。そのまま続けたけど、(デイケアを除いて)久しぶりの高座としては後悔の残る結果に。でも、今の形の平林は結構好きなので、暑いうちにどっかでリベンジしたいね!

次はさん歩さん。まずはマクラの笑いでぐっと引き寄せる。本当に、時事ネタに強い方です。真田小僧の通しは、大河ドラマの影響で結構拝見してましたが、子供の話す内容が違ってるのが印象的(所謂、バレ噺ではなくなってる!)さん歩さんの事ですから、アレンジではないと思うのですが、古い型なのでしょうか。

仲入り後に安芸さん。大先輩ですし、偉そうな事は言いたくないのですが、昔、苦手とおっしゃってたマクラ〜本編の導入部分がすごい良くなってました。本編に入ったらいつも通り極上の語り口。「話、進めていいかなあ!?」に思わず吹き出してしまいました。

トリは吉遊さん。本当に安心して聴けます。縁結びのマクラも、笑いがありつつ、みんなが幸せになれる感じで本当に勉強になりました。たらちねの噺の良さを再認識させつつ、なお、通常はやらない長向上で新鮮さを感じさせる。前座噺の会の主旨を体現した、見事な高座でした。

 

終わった後はそのまま打ち上げ。途中で一人、新規のお客様がいらしたので、そのまま小噺大会にもつれ込む。小噺、もっと鍛えよう。

本日は本当にお世話になりました。

一つしか前座噺を持ってない(酷い)ワタシですが、今、前座噺を稽古してます。これに懲りず、またお誘いいただければ幸いです。

訃報

昨夜、また一人、訃報が届く。

そういえば、同じ(と、書くのは烏滸がましいけど、他に表現のしようがない)社会人落語をされる先輩が亡くなるって状況も、今までなかったな。

 

後世、もし社会人落語史が編纂されるような事があれば、

間違いなく名を残すであろう、偉大な先人であり、

同時に、

本当に落語が大好きな、関西のおっちゃんでした。

 

ご冥福をお祈りいたします。

寄席文字教室について

今日は「獅堂」と「歌橘」を練習。

とは言え、四文字なんて無理の無理無理なので

「獅堂」に集中してましたが、

「市」の部分で何度も真っ黒になる…。

何度か師匠のお手本を拝見しながら

それでも、5回に一回くらいしか、

隙間ができない。

ぐぬぬ。

 

たぶん、一番の違いは、

僕、線が太すぎるんだよな(体型に似て)

でも、細い線にしようとすると

筆を上げる事になるから

まっすぐにならない。

短く持てばいいのかな。

後で試してみよう。

落語鑑賞覚書

鐙の会

於 ノラや

あお馬「やかん」

小せん「近所の若い衆」

小せん「夢八」

(敬称略)

 

水曜日はジム休館日。

ずっと行きたいと思ってた高円寺ノラやさんに

お伺いしてみました。

高円寺の高架下にあるそのお店は

敷地面積で行ったら、黒門亭が近いかな?

結構、みっしり詰まって近くで見れるのが素敵でしたが、開演までドア開けっ放しなものだから

蚊が、もう。

 

「夢八」生では初めて聴く珍しい噺でしたが

一番、盛り上がる「釣り」のシーンが、

近距離で、見上げる状態だと実にサイコー。

サイコーです!

心の中の、

いつかやってみたいぞメモに書き記し(←逝ってよし)

金欠の為、打ち上げは行かずに速やかに帰宅。

 

ちょっと遠いけど、選択肢としては充分にアリ。

また伺いたいと思います。

 

あ、正直に言います。

ヨロイの会、と呼んでました(笑)

永六輔さんについて

「叱ってくれる人がいなくなったら、探してでも見つけなさい」

永六輔

 

人は、心なく褒める事は出来ます。でも、心なく叱る事は出来ません。長い間、沢山の唄を、沢山の言葉を届けていただきました。

ありがとうございました。

さようなら

着いた頃には会は終わってしまったけど

ろべえさんがまだ会場に残られてたので

会費だか香典だか

よくわからなくなったお金を押し付けるようにお渡しして

脱兎の如く逃亡しようとしたら

紙袋をいただきました。

中には手拭いが二つ。

大人の遠足・日曜日編

以前、キャナリーで同じクラスだった方が

三年前、東京を離れて館林に住んでおり、

バーベキューをやらないかというお誘いを受け

総勢10名くらいで行ってまいりました。

 

久しぶりにお会いしたその方は

先月、ちょっと体調不良という事だったのですが

幾分引き締まったものの、元気そのものでした。

 

バーベキューは

野菜、海老から始まり

マグロ、カジキマグロ、サザエ、岩牡蠣、

牛肉、焼きおにぎりとまあ、豪華絢爛。

酒もビールから日本酒からワインから

呑む呑む食う食う呑む食う食う。

まさに酒池肉林。この世の天国かと思いました。

ひたすら焼いてたのと、

他の方が撮ってたので、

写真はほとんどないですが、

童心に返って西瓜を食べる三人の図を。

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夏が過ぎ  風あざみ  誰のあこがれに  さまよう
青空に  残された  私の心は  夏模様

井上陽水「少年時代」

大人の遠足・土曜日編

今日と明日、大人の遠足に行ってきます。

今日は寄席文字教室の北千住クラス総出で

成田山新勝寺へ。

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現地では、生憎の雨でしたが、

お陰で他の参拝客も少なく、

ボランティアのガイドさんの話を

たっぷり聴きながら

敷地内のたくさんの建物を観光しました。

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今日のメインはこれ。

額堂と言われるところに寄進されている

大正時代の江戸の噺家さん達の名前が書かれた額。

わたしはまだ詳しく説明出来ませんが

確かに、今の寄席文字の原型っぽいですね。

 

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じゃじゃーん!

帰り道の参道にある「菊屋」という鰻屋さんで

鰻重食ってきました!ほぐれる!とろける!

昼酒も飲んで、ちょっとカラオケも歌って

まさに大人の遠足でした。

Funny Bunny

キミの夢が叶うのは 誰かのおかげじゃないぜ
風の強い日を選んで走ってきた
飛べなくても不安じゃない 地面は続いているんだ
好きな場所へ行こう キミならそれが出来る

the pillows「Funny Bunny」