高座ログ

落語寺子屋発表会
於 台東区社会教育センター

コロナ禍で2回中止になったので約一年ぶりの落語寺子屋発表会でした。人数制限やマスク・フェイスシールド着用等々、通常開催とは至りませんでしたが、それでも沢山のお客様にお越しいただきありがとうございました。

私は「替り目」を演らせていただきました。酔っ払いの噺は何度やっても苦戦するのですが、それ以上にこの噺、好きなんですけど、亭主関白的な価値観だったり、カミさんの美醜を弄ったり、そもそも酔っ払ってれば何言っても許されるの?とか、今のご時世だと自分自身もリアルだとちょっと躊躇う言動が多くて…最後に一応、カミさんへの本音の愛を語りますが、そうなる前の会話も罵り合いっぽくならないようにしたいなあ、と思ってやったつもりなんです…ああ、言い訳です。はい、難しいですね。でも、やっぱり酔っ払いの噺では一番しっくりきた気がします。

次の噺も決めました。これまた自分の中には余りない感情を出す噺です。でも、それを演じる楽しみは持ってたいナァと思って決めました。