コンタクト

目が悪くなったの何時だったか覚えてないけど、中学に入った時には既にメガネくんだったと思う。メガネ率が高かったので実際に『メガネくん』と呼ばれた事はなかったけれども。

社会人落語を始めて最初の頃、当時の落語教室の師匠から「古典落語をやるなら、メガネは噺の邪魔になるから外した方がいい」というアドバイスをいただきました。当時から裸眼では袖から高座まで歩けないくらい目が悪い為、高座に上がってお辞儀するまではメガネ、あとは裸眼でやってました。

で、何年か経ったのち、同じ師匠から「コンタクトを付けて、お客さんの顔が見えた方がいい」と仰ったので、まあ素直な私は数年ぶりに1DAYコンタクトを買いました。それが4~5年前で、最初にコンタクトを付けて落語をした時の「お客さんの退屈そうな顔」は未だに良く覚えています(涙)正直、知りたくなかったなあ・・・怖くなっちゃったなあ・・・と思ったのですが、なんとか続けているうちに今では、お客さんの顔が見えないと逆に不安になってしまうくらい、ほぼ毎回つけて上がっています。ケチだから稽古の時には付けませんが(笑)

今日また、コンタクトを買いました。落語の時にしか着けてないので30枚入りの箱を両目1箱ずつを、なくなれば買い足す、という形で繰り返してますが、今回で3回目になります。1回目、30枚のコンタクトを使うのに3年かかりました。2回目は1年でなくなりました。高座数ニアイコール、コンタクトの消費量なので、これがどのくらいでなくなるか、今からちょっと楽しみです。