落語鑑賞覚書

赤坂小里んを聴く会
於 赤坂会館

出来心 り助
湯屋番 小里ん

仲入り

付き馬 小里ん

(敬称略)

り助くんの出来心は今回がネタ下ろしだったそうですが、前回の子ほめですらあんなに個性的、泥棒ネタだと益々、良い意味で人柄の雑さが増しておかしかったです。小里ん師匠の湯屋番、若旦那が「女湯が好きです」とか「女の子とイチャイチャしてる時が好きです」とか言ってる時の真っ直ぐな視線が、あ、本当に好きなんだな、この人ポーズじゃなくてホンモノの道楽者だな、と感じました。

仲入り後は付き馬。地元が浅草の小里ん師匠ですから、昔の浅草をガイドして頂いてるようでとても贅沢な時間でした。ここ数年、僕自身も浅草をうろついてますので、道中が眼に浮かぶよう。やっぱり今のウインズ近辺に昔は池があったんだなあ、とか、そんな事に想いを馳せて聴いておりました。