高座ログ

平成JUMP寄席
於 ムーブ町屋

講談「難波戦記ー木村長門守の堪忍袋」玉井亀鶴
落語「右手が妻(自作新作)」東中亭どテ珍
落語「鴻池の犬」古久堂福来
落語「宮戸川」あばれ家ぱんち

本日は、平成JUMP寄席にご来場くださいまして誠に有難うございました。

社会人講談師、玉井亀鶴さんの招集で、独身の社会人落語家、東中亭どテ珍さん、あばれ家ぱんちさん、そして福来の4人で会をやろう、と言うコンセプトだったのですが、うち、ぱんちさんが平成間際に結婚して趣旨が揺らぐ(笑)まあ、それによってお客様も大勢集まり、お祝いムードの中、リラックスして平成最後の高座をつとめさせて頂きました。

鴻池の犬は発表会以来2回目。サゲがちょっと分かりにくいし切ないので場所は選ぶのですが、なんとか喜んでいただけたみたいですし、僕も好きな噺なので隙を見つけてまたかけたいと思います。

落語鑑賞覚書

赤坂小里んを聴く会
於 赤坂会館

出来心 り助
湯屋番 小里ん

仲入り

付き馬 小里ん

(敬称略)

り助くんの出来心は今回がネタ下ろしだったそうですが、前回の子ほめですらあんなに個性的、泥棒ネタだと益々、良い意味で人柄の雑さが増しておかしかったです。小里ん師匠の湯屋番、若旦那が「女湯が好きです」とか「女の子とイチャイチャしてる時が好きです」とか言ってる時の真っ直ぐな視線が、あ、本当に好きなんだな、この人ポーズじゃなくてホンモノの道楽者だな、と感じました。

仲入り後は付き馬。地元が浅草の小里ん師匠ですから、昔の浅草をガイドして頂いてるようでとても贅沢な時間でした。ここ数年、僕自身も浅草をうろついてますので、道中が眼に浮かぶよう。やっぱり今のウインズ近辺に昔は池があったんだなあ、とか、そんな事に想いを馳せて聴いておりました。