レケレケ男

今週末16日の落語寺子屋発表会で「親子酒」をネタ下ろしします。
酔っ払いの噺は好きなものが多い(「替り目」「棒鱈」「一人酒盛」「猫の災難」「らくだ」「風呂敷」等々)ので、だから何とか酔っぱらう仕草をマスターしたいのですが、やっぱりなかなか身につかないものですね。

もし下戸なら酔っ払いを冷静に観察できるのですが、同席してる僕自身もだいたい酔ってる。その時は「おお、これが酔っぱらった感覚だな!完璧だ!開眼した!」と思っても、朝になると何一つ感覚が残っていない。感覚どころか記憶もない。まさに魔境。

仕方ないので一念発起して、酒席を素面で参加しようとチャレンジした事もあるけど、周りの人達は僕が呑めるのを知ってるので「何?呑まないの?え、泥酔する姿を観察したいから素面で見てる?そんな事言われて酔えるか!お前も呑め!」となり、またもレケレケに。目の前の快楽に対する意思が弱すぎる。

だいたいさ、居酒屋料理なんてお茶で食ってもしょっぱいだけで旨くも何ともないんだよね・・・。

これは、たまに呑むからいけないんじゃなかろうか、逆に晩酌で当たり前に毎日酒を呑むようになれば、お酒の特別感がなくなって1回ぐらい酒席で素面でいても勿体なく無くなるのかしらん・・・γ-GTPだけ上がる未来しか見えない。

みんなどうしてるのかなー。