重要なお知らせ

2月16日(土)12時半開場、13時開演で開催いたします、落語寺子屋発表会ですが東京かわら版2月号に掲載された会場の記載に誤りがありました。正しくは

台東区社会教育センター
台東区東上野6-16-8(JR上野駅より徒歩10分)

となります。
※チラシに掲載しました会場が正となります。

ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、何卒お間違えのないよう、お越しくださいますことお願い申し上げます。

高座ログ

初笑い 錦田寄席

キャナリー落語教室の鹿鳴家水都さんのお誘いで、静岡県三島市に行って落語をしてきました…のですが、当の水都さんがインフルエンザにかかってしまい欠席(治った直後だったので大事をとってとの事)という状況。実は僕、あした日曜の午後はデイケア出演の予定だったのですがそちらも施設内にインフルエンザ蔓延との事で延期。流行ってるようです。お気をつけくださいませ。

で、初めて静岡でやらせて頂いたネタは「家見舞」でした。ちょっと間が空いてしまってたのですが、運良く直近でお手本にしてる師匠の口演が見れたのと、昨日たまたま活ハウスがお試し日だったので浚った為、思ったより温かく笑って頂きました。ありがとうございます😊この噺、押して笑わせる、引いて笑わせる、無言で仕草だけで笑わせる、色んな種類のくすぐりを使うので勉強になる。しかも明るいし。また何処かでかけてみたいと思います。

高座ログ

我やが家寄席

今年の初高座は、茨城県は大甕の我やが家寄席に出演させて頂きました。しかも…「火焔太鼓」でトリ!?トリ!トリー!いいんでしょうか…流石の適当人間も意気込んで臨んだら、これがもう前半噛み倒しでどうなるかと思いました。何とか後半、調子を取り戻して終了。

相模亭の皆様、ちゃん平さん、ありがとうございました😊今年も何かとお会いするかと思いますが何卒よろしくお願い申し上げます!

落語鑑賞覚書

浅草演芸ホール 初席

(途中入場)

親子酒 菊丸

漫談 ペー

手紙無筆 小里ん

しん平

浮世節 橘之助

読書の時間 正蔵

仲入り

扇蔵

小三太

花緑

漫才 にゃん子・金魚

扇好

喬之助

仲入り

寿獅子 太神楽社中

たい平

龍馬

動物模写 小猫

福治

〆治

紙切り 正楽

三味線栗毛 菊之丞

味噌豆 伯楽

漫才 米粒写経

歌謡漫談 京ニ

百面相 馬の助

講談 琴柳

駒三

ジャグリング ストレート松浦

開帳の雪隠 扇里

勘定板 雲助

漫才 ホンキートンク

若圓歌

白酒

代書 権太楼

奇術 ダーク広和

小傳次

左龍

小さん

粋曲 小菊

天狗裁き さん喬

(敬称略)

ほんとは昨日行ったのですが、さん歩さんの記事を書いて力尽きたので(笑)見る方の落語初めです。

演目のないものは小噺や漫談、あとは名前が分からない、覚えてない等々…すみません…けっこう代演・出演順変更が多かったので、漏れてしまったらすみません…。

思い出すのも大変ですが、印象に残ったのは花緑師匠がまさかの新作。しかもビットコインネタ。喬之助師匠、時折寄席で拝見しますが、誤解を覚悟で言うと、私の知ってる二松亭落研OBの方々に通じる雰囲気があって好き。龍馬師匠はスペイン料理の小噺、菊之丞師匠は大河ドラマの宣伝をしつつ、でもこの寄席にいる人は当然、見れない(笑)京ニ先生の歌謡漫談、御年83歳ならではの達者ぶり。扇里師匠の開帳の雪隠、演目は知ってましたが生で見るのは初めてでした…からの勘定板、おいおい。白酒師匠の猿の小噺、如何にも小馬鹿にしてる感じがもう、もう(笑)左龍師匠は英語の親子の小噺。さん喬師匠の天狗裁きは、高尾の天狗ではなく鞍馬の天狗で、胡散臭い京言葉全開がサイコー!でした。

これでここ数日間の書きたい事は終了!暫くは大人しく過ごします…。

関東の社会人落語会「専任のお茶子」不要論

なんて過激!過激!昨日の雰囲気台無し!まあ良いんですけどね。所詮は僕だしね。

関東で、しかも教室系の社会人落語からスタートしたせいか、どうもお茶子文化に馴染みがなく、寄席にいるのが当たり前の上方落語と違い、関東の社会人落語会で時折お茶子さんが出てくるのに対して、可愛らしいと思う反面、本当にこの役割の人いるかなあ、と思うのです。

その理由としては、まず、高座と高座の間が間延びする。一旦、前の演者が降りてから、お茶子さんが高座返しをしてメクリも返して、次の演者が上がるのですが、どーもセルフに慣れてると間延びする気がしてならない。プロの方の寄席だと前座さんがされてるので同じ事ではあるのですが、経験値の違いか筋力の違いか着物が動きにくいのか、えっちらおっちらされてる事が多い。特に釈台みたいな重い物を上げ下げする際には、誰か他の方が手伝わないのだろうか、と、良く言えば頑張れ、悪く言えば単に可哀想になってくる。

上下関係が明確な落研とかなら当たり前なのかも知れないけど、せめて自分の出番が終わった手の空いてる演者が交互にやるとか、何か工夫はないのかな。で、手の空いてる演者で事足りるなら、やっぱアマチュアには不要な労力だよなあと思うのだ(プロの寄席の世界での、「職業としての」お茶子さんを否定する意図ではないですよ、念の為)。専任してもらうと大仕事だけど、一人一人で兼任すれはちょっとの負担で済む作業だと思う。

また、決まってお茶子役が女性なのも今時感覚だとなんだかなあ、と思わないではないですが、これは自分が関東の寄席で男性の前座さんに見慣れてるせいでもあるし、上方文化に飛び火しそうなので印象論だけで深掘りしない方が良いでしょうね(笑)

勿論、当人が納得の上で楽しくされてるなら外野の僕が文句を言う筋合いではないし、そもそも他所の会の伝統に喧嘩を売る気もないのです。ただ、一つの問題提起として書いてみました、ってのが本意です。自分が主催する会では出来ればお茶子さんは専任させず、どうしても専任のお茶子さんが必要な場合も負担を減らす工夫をしたいな、と思います。

鹿之家さん歩さん、と僕

昨日、とある事で、さん歩さんが亡くなった事への一区切りがつきました。皆様のさん歩さんへの思い出はそれぞれあるとは思いますが、僕も僕なりに大事な思い出があります。

さん歩さんと落語会で共演できたのは3回ありました。初めての機会は2016年7月の「前座噺の会」でした。

高座ログ

ちょうど会のひと月前にこのブログを立ち上げてます。このブログを立ち上げた動機の一つに、あるトラブルで自暴自棄になった僕はmixiを退会し、同時に自分と繋がりのある社会人落語家の9割を拒絶しました。僕はそのまま社会人落語も辞めようと思ってましたので、誘って頂いたさん歩さんにとっては完全にお荷物になってしまったと思いました。共演者の方々は勿論、お客さんから「福来がいるなら来ない」と思われても仕方ない、とその当時の自分は思ってました(まあ、そう思っちゃう無駄な被害者妄想も今思うとアウトなのだけどね)

でも、結局その会には出れました。さん歩さんは説得してくれた訳でも叱ってくれた訳でもなく、ただ、いつも通りの調子で出演させてくれました。当時の僕にとってこれ以上の恩はありません。しかも打ち上げの時、ちょっと照れくさそうに「僕もフェイスブックで揉めて離れていた事があるんだよ」と仰って下さいました。

当然、さん歩さんはそのあと別に積極的に助けてくれた訳でもなく、事態がドラマチックに改善された訳でもなく(事実、この会に出演させていただいた時点では、馬鹿な僕はその気遣いに対し感謝を示す事が出来ず、ずっと不貞腐れてました)、僕が今のような状態になるまでは他に何人もの方々に助けてもらいながら数年かかってしまったのですが、はっきり言えるのは、さん歩さんがいらっしゃらなかったら、僕は今もこうして笑って高座でお喋りする事はなかったと思います。

2回目は2016年11月、二松亭落語研究会OBの方々主催の「きっすい寄席」で共演させていただきました。

高座ログ

さん歩さんはゲスト、僕は自己推薦による前座枠ですが、共演には違いないですよね、ね!(笑)一緒に着替えた時の、ギョッとする程ほっそりした胸板と、それを全く感じさせないパワフルな高座に圧倒されました。マクラでは、西荻窪は地元に近いと仰って、とても懐かしそうに目を細めて(もともと小さい目ですが)ましたのを覚えてます。

3回目は大本命、2017年8月の「落語ドッキリチャンネル 夏休み特大号」でした。

高座ログ

僕は、黒紋付で臨みました。ネタは「猫と金魚」なので、はっきり言って衣装と合ってないとは思ったのですが、なるべく正装で千葉ドキメンバーの皆様に向き合いたいと思いました。楽屋でさん歩さんが「福来くんに似合ってる」と仰って下さいました。うろ覚えで恐縮ですが、僕も黒紋付着ようかなあ、と仰ってた気がします。あの思いは叶ったのでしょうか。この頃もう殆どお酒は絶ってたようですが、打ち上げでは楽しそうにビールを飲んでました。僕、この会で仲良くなれる人が増えたんですよ、さん歩さん。

その後は、僕も趣味が増えたり、有り難い事に出演回数が増えた事もあって、千葉ドキや、さん歩さんの出演される会に顔を出す機会が減ってしまいました。その後、風の噂でさん歩さんがmixiで半生を書き始めている事を知り、あとは皆様もご存知の通りです。

さん歩さんにはお世話になりっぱなしでしたが、昨日ほんの僅かですが、恩返しが出来た気がします。いや、でもまだまだですね。一生かかっても返せないですが、これからも謙虚に、でもチャンスには貪欲に精進したいと思います。言っときますけど、僕は江戸っ子にしては生き意地が汚いので暫くそっちには行きませんからね!

心からありがとうございました。

2018年12月の振り返り

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。昨年12月は仕事もそうですが、プライベートも割と忙しく(見栄)殆ど日記が書けませんでした。すみません!なので、ベスト5というか5件しか書いてなかった記事を、反省を込めて振り返りをば。

1.募集!

募集!

米七師匠の幇間芸稽古場は今年は1/15が初回になります!生徒さんは引き続き募集してますので、もし、気になった方は是非見学だけでもお気軽にお越し下さいませ〜。

2.十代目

十代目

勿論、キャリアも違うし才能も違うけど、同い年が名人になってしまって言い訳の一つが完全に消えてしまった気がします。のんびりしてちゃ駄目だな。学ぶ事はたくさんあります。頑張ろう。

3.幇間腹

幇間腹

社会人落語の仲間と話をしていると、談志師匠が好き、談志師匠が嫌い、両方の方にお会いしますが、どちらも熱烈な思いを抱いてる方が多いです。きっと談志師匠はそれだけ、人の心を引っ掻き回せる個性があるのでしょう。

4.落語鑑賞覚書

落語鑑賞覚書

12月でほぼ唯一の定席寄席。初席に行かれた落語ファンも既に何名もいらっしゃいますが、ぜんぜん知り合いじゃない落語仲間が同じ会場にいるのをツイッターで見かけてニヤニヤ。今年はもっと行かなきゃね。

5.高座納め

高座納め

今年の高座始めは1/12の我やが家寄席です。もう一ヶ月以上、人前で落語をやってなく、すっかり感覚を忘れてしまいましたので、怖いような楽しみなような。たくさんのご来場を心よりお待ちしております!

貴方の好きな記事はありましたか?2019年も何卒よろしくお願い申し上げます。