高座ログ

先日、東八拳最大のイベント、年に一度の番付披露会に伺って参りました。番付披露会とは、その名の通り今年の星取り戦(総当たり戦)の戦績に応じた番付を発表する会。相撲の世界観を踏襲してますので、番付も大関や横綱など馴染みのある名称なのです。また、落語や歌舞伎のように名跡を継ぐ文化がありまして、何人の方にとっては新しい拳名の襲名披露の場でもありました。あとは打ち込みといってデモンストレーション(というより土俵入り?)をしたり、目隠しで東八拳をしたり。あとはお弁当食べて呑んだくれたり(笑)

とは言え、今年入会したばかりな私は経験値が少ないため星取り戦に参加出来ず、当然、襲名等がある筈もないので完全に傍観者気分になって(新会員紹介コーナーがあるものの)ましたら、余興で落語をやる事に。しかも東八拳はプロの噺家さんは勿論、長年、江戸文化や伝統芸能に関わってる古強者が多数、客席にいらっしゃるのです。しかも決まったのが開催の一週間前。ははは、逃げたい興味ある逃げたい興味ある興味ある興味ある。よ、余興ですよね!

で、ここからが裏話。持ち時間が10分程度という事でしたので、持ちネタの中から「からぬけ」を選びました。あくまで酒席の余興なので自分の実力的にシンプルな内容の方が喜ばれるってのと、一対一の勝負の話なので東八拳と相性が良い気がしまして。でも、それだけだと5分もかからず終わってしまうので最初に与太郎と兄いに東八拳をさせよう、と素人の気楽さ、急遽オリジナルをこさえて臨みました。

結果、やっぱこさえた部分は急拵え過ぎて作り込みの甘さが目立ってしまったものの、幾つかのくすぐりは笑っていただけたのでひと安心、後半は古典で文字通り「東八拳でからぬけ」ました(笑)でもカミカミ!たはー。

場所が限られてしまいますし、そもそも東八拳自体修行したてなのですが、自分なりに普及の糸口は見つけたのかしら。また機会を見つけてチャレンジしたいと思います。ありがとうございました!