高座ログ

でこぼこの会
於 落語小料理屋やきもち

崇徳院 桃介
死神(英語落語) ゆん卓

仲入り

家見舞 福来
赤い糸(自作) どテ珍

不思議な縁で出会った四人による落語会ですが、無事つ離れ(10名以上)のお客様にご来場いただきました。本当にありがとうございます!

トップバッター桃介さんの崇徳院、この方、高座を拝見するのは2回目なのですが本当にキャラクターの作り込みが上手な方です。キャラクターがしっかりしてると、定番の古典の台詞もこんなに生き生きするんだなぁ、と、改めて実感させていただきました。開口一番で大変だったと思いますが、きっちり雰囲気を作っていただきました。

二人目のゆん卓さんは英語落語で死神。英語落語目当てではない、普通の落語会のお客様の前で披露する、という試みでしたが、サスペンス的ストーリーと流暢な英語の響きが上手く交わってハリウッド映画を見てるような気持ちになりました。お客様も楽しんでらっしゃいましたし、これは英語落語の新しい可能性を広げられたのではないでしょうか。

トリのどテ珍さんは自作落語を。最早どテ珍さんのライフワークになりつつある童貞感ほとばしる内容で楽屋でケラケラ笑ってました。けっこう生々しい単語であったり、うわぁ…という性癖(笑)が見えたりするのですが、根っこのところは登場人物誰もが優しい世界観だし、人間賛歌なので僕は好きだなぁ。

はい、感想終りょ…え、僕ですか。
噛み噛みでした。海より深く反省。
でも、一つだけ嬉しかったこと。たぶん初めて、くすくす、とか、あはは、だけではない「風船がパンと弾けるような笑い声」を体験しました。それだけで十分やってよかったと思いましたよん。

是非、またこのメンバーて開催させていただければ幸い。