ロースコアボーイ(社会人〜現代編)

さて、最終回。

大学を卒業して東京に就職した。遠くに行った友達もいるが、同じく東京暮らしの友達とは相変わらずゲームで繋がってた。就職一年目で発売されたプレイステーション2、それからニンテンドーDS、プレイステーションポータブルなどなど、持ってる機種は増えたけど、大学時代のように寝食を忘れてゲームに没頭する事は減ってきた。

たぶん、最後にハマったのはモンスターハンター2ndGだったと思う。それこそ、金曜の夜に集まって、気付くと日曜の夕方になってるくらいに楽しんだ。けど、それ以降はさらにゲーム熱は覚め、プレイステーション3は買ったものの、ブルーレイ再生やテレビの録画機能としか使わなくなった。ゲーセンからも足が遠のき、今はスマホゲームを時折やるくらいになった。

何で今回、こんな事を書こうと思ったかと言うと、最初の回で書いたようにハイスコアガールで懐かしくなったと言うのもあるけど、大前提として、自分の中でテレビゲームは「終わったもの」になっているからだと思う。昨今、昔のゲーム機のミニサイズの復刻版が流行っている。これからもゲームは発売され続けるだろうし、中には画期的でスゲエ面白いのもあるのだろう。でもきっと、子供の頃のように夢中にならないと言う思いがある。これ以上、先がないので振り返ってまとめる気になれた、と言う訳だ。

落語を聴き始めて7年目になる。何にでも終わりがあるから、いつかきっと、落語や寄席についても「終わったもの」になる日が来るのだろう。それは仕方のない事、でも、せめてゲームと同じくらい、後10年は夢中になっていたいと願うばかりである。

次回からは普通の落語ブログに戻ります。読んで下さった方、ありがとうございました。