落語鑑賞覚書

納涼 住吉踊り
於 浅草演芸ホール

たらちね 扇ぽう
魚問答 花ごめ
動物園 ちよりん
音楽パフォーマンス のだゆき
漫談 ぼたん
からぬけ やまと
夏泥 金時

仲入り

幸せの黄色い旗 茜
紙切り 楽一
村越茂助〜左七文字の由来 梅福
ざるや 白酒
漫才 にゃんこ・金魚
小噺 小文治
桃太郎 歌る多
曲芸 翁家社中
替り目 菊春
金さん銀さん 圓丈

仲入り

マジック 皆子
権助提灯 菊千代
男の井戸端会議 馬風
漫才 ロケット団
漫談 文楽
漫談 歌之介

仲入り

小噺 志ん彌
浮世節 橘之助
後生鰻 駒三
大喜利 納涼住吉踊り

(敬称略)

今日でお盆休みもお終い。
なんだか随分と遊んでしまった気がしますが、最終日に悪足掻き(笑)

もう三、四年くらい通っております、浅草演芸ホールでの住吉踊りに伺ってきました。詳しい事はググって頂くとして、元々、志ん朝師匠が先代助六師匠から住吉踊りを教わる事から始まったイベントで、youtubeを見ると志ん朝師匠は勿論、圓菊師匠や金馬師匠、圓彌師匠など名だたる師匠が出演して大人気の会になります。※今日知ったのですが、上方でも彦八まつりで見れるとか。

で、去年の年末より米七師匠の幇間芸稽古場に習うようになりましたので、この機会にあくまで私見として「浅草演芸ホールで見れる、かっぽれ(住吉踊りの代表格とも言える踊り)と、幇間さんがお座敷でされる、かっぽれはどう違うの?」という事について印象を書いてみたいと思います。あくまで私見ですからね!引用して恥を書いても知りませんからね!

ただし、そもそも「違っている事」の意味は言及しません。何故かと言うと、違ってるのが当たり前だからです。嘘だと思うならyoutubeで「かっぽれ」と検索して出てくる動画を片っ端から見て下さい。びっくりする程、全ての動画が違う動きをしています。

まず、今日見て一番思った事は、寄席のかっぽれはとても簡略化されてると思いました。腰の位置は高いし、動きは直線的だし、移動距離は短いし、横方向より縦、あるいは正面の方向に手を伸ばす為、コンパクトに感じます。正直、踊り単体で見た時には、幇間さんの踊りの方が遥かに綺麗だと思いました。

その代わり、寄席のかっぽれには踊り自体がシンプルな事による副作用があるように感じました。それは、他の要素を入れやすい、と言う事です。例えば、隣で踊ってる人と掛け合いをしたり、ワザとよろけるような演出をしたり、舞台ぎっしりに並んで踊ったり。そういうのは、どうしても盛り上がる。そういう意味では、当時、志ん朝師匠が「踊る」ではなく「よろける」という表現でプロモーションしたのは上手だと思いました。

まあ、結論としては、見る阿呆より踊る阿呆の方が楽しい!うだうだ考える暇があるなら今週も幇間芸稽古場で踊るのだ!レッツダンシング!