落語鑑賞覚書

話芸に親しむ会

於 北沢地区会館

菊龍「居候〜湯屋番」

菊龍「富士詣り」

(敬称略)

毎月、第1金曜日に開催されている菊龍師匠の会、東八拳の和樂会長からお誘いいただいたのですが、なかなか仕事で都合が付けられず…今回、祝日だったので初めて行って参りました。

一席目は、言ってしまえばフルサイズの「湯屋番」なのですが、通常はサラッと終わらせる居候と家主の会話をきっちりやって、湯屋に行く前にサゲると「居候」というタイトルになるそうです。で、今回は前半もきっちりやりつつ、所謂、湯屋番まで通しでされてました。終わってみると45分経っててびっくり!聴いてる間は全く長さを感じませんでした。

二席目は、タイトルだけは知っていたのですが、拝見するのは初めてです。ちょうど山開きの季節という事でかけられたそうですが、山岳信仰が伝わる面白い噺でした。本来のサゲまではせず(と言っても僕は本来のサゲは知らないのですが)、短めにサラッと。

終わってから打ち上げに混ぜていただきました。お客さんは皆様、菊龍師匠との交流が長い方々のせいか、終始アットホームな雰囲気を堪能させて頂きました。平日開催、場所も職場から遠いので頻繁に参上できず恐縮ですが、また隙あらば伺いたいです。