2018年5月の振り返り

ここ数年は、時間の経つのは早いもので・・・と、言っているのですが今年は変ですな。
4月~5月と真夏のような気温の日々が続いたせいか、既に夏休みまだかよ!気分になってます。
そんなだらけ気分で今月の振り返りをば。

1.後ろに柱 前に酒 左右に女 懐に金

後ろに柱 前に酒 左右に女 懐に金

4月の記事ですが、ほぼ月末だったのと、ぶっちぎりで反響が大きいかったので載せました。
俺ニヤニヤしてますね。めっさニヤニヤしてますね。キモいですねー。
普段はキャバクラ等々に熱を上げているオッサンを心の中でそっと冷笑しているのですが、美人に囲まれると自分がどうなるか分かった(笑)これからはオッサンを余り笑わないようにしよう。

2.高座ログ

高座ログ

まー、本当にやるとは当人も思ってませんでした。ありがとうございます。別に人とやるのが嫌いではない(てか嫌いなら席亭やりません)のですが、完全に自分が1時間、お客さんと向き合わないといけない時間って想像以上にプレッシャーがあり苦しく、でも楽しい貴重な体験でした。
せっかく落語以外も色々な事を学んでますし、こういう会でも楽しんでいただけるよう続けてみます。

3.初期衝動

初期衝動

ネタ選びは未だに悩みますが、右往左往した今は寄席に頻繁にかかる直球なものをやりたいです。
ほんとよ、今度こそほんとよ(笑)

4.【キャナリー生徒さん向け】仔鹿寄席、少し変わります。

【キャナリー生徒さん向け】仔鹿寄席、少し変わります。

ベテラン、初心者に関わらずキャナリーの生徒さんなら誰でも、自分達の力で開催できる寄席を作る。
ってのが仔鹿寄席を立ち上げた当時の最大の目標でした。
始めた当初は5年くらいかかると思ってましたが、ありがたい事に3年でなんとか達成できそうな状況です。

自分の中では、これからの3年間のうちに次の席亭を決めて、その方に丸ごと引き継ぐのが新たな目標だと思ってます。自分が残るかどうかは決めてませんが(まあ、いると言いたくなるし・・・)。
勝手かも知れませんが、やり方が決まれば、誰がやってもそうは変わらないし、代替わりを経験して漸く、仔鹿寄席は一過性の会ではなくなるんじゃないかな。
ただ、こんな道楽を背負ってくれる奇特な人がいるか・・・
まあ、まだどうなるかわからない、先の話です。

5.良いお旦とは

良いお旦とは

ある芸人さんに「良いお旦ってなんですかね?」とお訊ねしましたら
「常に手元に祝儀袋を用意している人」という回答でした。
言い得て妙ですね。

貴方の好きな記事はありましたか?来月も何卒宜しくお願い致します。

かっぽれ

かっぽれ かっぽれ ヨーイトナ ヨイヨイ
沖の暗いのに白帆が サー見ゆる (ヨイトコリャサ)
あれは紀の国 ヤレコノコレワノサ(ヨイトサッサ)
みかん船じゃエ (サテ みかん船) みかん船じゃ サー見ゆる(ヨイトコリャサ)
あれは紀の国 ヤレコノコレワノサ(ヨイトサッサッサ)みかん船じゃエ

(サテ)豊年じゃ万作じゃ 明日は旦那の稲刈りで
小束にからげてちょいと投げた
投げた(セッセ)枕に 投げた枕に とがはない
オセセノコレワイサ 尾花に穂が咲いた この妙かいな

ねんねこせー ねんねこせ ねんねのお守(おもり)は何処行った
あの山越えて里行った

 

通い始めてそろそろ半年、あの山越えて終わりが見えて来ました!「直す所も山程あるけどね」し、師匠〜。

落語鑑賞覚書

鈴本演芸場 夜席

(途中入場)

ストレート松浦 ジャグリング
小ゑん ミステリーな午後
三三 五目講釈

お仲入り

ホンキートンク 漫才
菊志ん 蛙茶番
正楽 紙切り
菊太楼 火焔太鼓

(敬称略)

三三師匠された噺、初めて聴きました。若旦那が出て来る(湯屋番かな?)→若旦那にやりたい仕事がある(船徳かな?)→講釈師になりたい(えっ?なにこの噺)と言う驚き。

トリの菊太楼師匠は火焔太鼓。自分の引きの強さに心の中でガッツポーズ。毎回、師匠はこの噺のマクラで「アイスクリームとホットドッグの大◯堂」の売り声の事を話されまして。でも毎回、お客さんが全く反応しなく(私の場合、職場から良く聴こえるので馴染みがあるのですけど)、それがまた可笑しいのですが、最近は師匠の近所にも来なくなったそう。

嗚呼、諸行無常。

【キャナリー生徒さん向け】仔鹿寄席、少し変わります。

3年目に入りました仔鹿寄席ですが、この度、ちょっとだけリニューアルします。

それは、出演者募集範囲の拡大です。

もともと、この寄席は、落語教室が主催する発表会以外であまり活動した事の無い、自分達で落語会を開くやり方がわからない初心者向け限定の会としてスタートしました。

その後、2年間の活動を経て、私も含め上記のような意味での初心者(落語の技術というより、落語会開催の技術ね)向けの会と呼べなくなってきておりました。これは嬉しい事ですが、逆に、会の主旨が足枷となり、出演者不足で番組が作りづらい状況になる事も度々ありました。

その辺りを昨日、お手伝いに行った発表会の打ち上げで英楽先生に相談した結果、初心者向け、という縛りを外して、より広くキャナリー生徒さんが出演できるようになるよう許可を頂きました。

まだ細かいところは追って決める必要はありますが、次次回、第9回仔鹿寄席(2018年10月予定)の会場を7月に確保した後、出演希望者に一斉に募集メールをお送りします。もし、ご興味がございましたら是非、私宛に「募集メール送ってよ〜」、と、お声かけ下さいますようお願い致します。

お客様も出演者も笑い合える会をこれからも目指します。まだまだ至らぬ席亭ではございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

鹿鳴家福来

泥縄

被害にあわれた選手が報道のとおり3週間で治り、後遺症も残らないという前提での話ですが、今となっては指示に従ったのが宮川選手でまだ良かったと思う。
仮に宮川選手が従わなかった場合、監督は彼を干して、それでおしまい。
それでは内部告発は起こらず、日大の体制が明るみになる事もないので、また別の(日大・日大以外関わらず)アメフト選手が監督の犠牲になり、今度こそ命に係わる大事故になるかも知れない。
とはいえ、良かったと言っても、「この交差点で自動車事故(※ただし軽傷)が起こったから信号機が設置される事になりました。」くらいのレベルの泥縄的なマシさ、なんだけどさ。
人間は神様じゃないし、疑わしきを罰する社会も間違ってる、でも、こうやって泥縄を結い続けなければ成長しない社会に、なんだか心が疲労する福来でした。

落語鑑賞覚書

鈴本演芸場 夜席

(途中入場)

小菊 粋曲
小ゑん レプリカント
左龍 鹿政談

お仲入り

ホンキートンク 漫才
馬石 堀之内
正楽 紙切り
菊太楼 幾代餅

(敬称略)

改めてブログを読み直してみると、所謂、定席の寄席は約二ヶ月ぶりでした。どうりで身体がダルいと思った!良い噺も沢山聴けて、体内にヨセノーゼがすっかり補充され…いや…まだ足りない…今週か来週、また行こう…かゆ…うま…さんがつ…。

学童保育

たまたま先日、テレビに流しそうめんの映像が流れた。あー、流しそうめん食べたいなー、普通のそうめんより、キリッと冷たい流しそうめん食べたいなー、でも、最後に食べたのいつだっけ?とぼんやり考えたら、たぶん、学童保育で食べたのが最後だった。

保育園から小学校低学年まで、訳あって葛飾で母子家庭だった。だから、学校が終わったらまっすぐ帰らずに学童保育に通っていた。そこの記憶は殆ど残ってないけど、本を読んだりダイヤブロックで何か作ったり、そんな事をやって時間を過ごしてたと思う。でも、時折イベントデーみたいなものもあって、ナイフ使って竹とんぼ作ったり、唄を歌ったり、遠足に行ったり。流しそうめんはその中で夏の定番イベントだったんだろう。

あの時は、子供過ぎて意識しなかったけど(てか、子供に意識させなかった親は偉いと思う。当時の親は今の僕より遥かに歳下なのだけど)、あの生活が続いたら、僕はどんな大人になったのかな、と思う事がある。

まあ、何となく変な方向に話が行ってしまったが、流しそうめんは食べたいし、いつか学童保育で落語、やってみたいなあ。

かっぽれ

かっぽれ かっぽれ ヨーイトナ ヨイヨイ
沖の暗いのに白帆が サー見ゆる (ヨイトコリャサ)
あれは紀の国 ヤレコノコレワノサ(ヨイトサッサ)
みかん船じゃエ (サテ みかん船) みかん船じゃ サー見ゆる(ヨイトコリャサ)
あれは紀の国 ヤレコノコレワノサ(ヨイトサッサッサ)みかん船じゃエ

(サテ)豊年じゃ万作じゃ 明日は旦那の稲刈りで
小束にからげてちょいと投げた
投げた(セッセ)枕に 投げた枕に とがはない
オセセノコレワイサ 尾花に穂が咲いた この妙かいな

漸く2/3くらいまで進みました。夏の踊りですし、なんとか本格的に夏が来る前には手を覚えて少しでも形にしたいなあ。

今回、初めて稽古中に動画を撮って頂きました。が、まだ見る気になれない。自覚してるけど、表面的には卑下する割に、内心、自分に対する期待値が高い面倒くさいタイプなので、どーにも現実を見つめるのは苦手。いや、己を知るのが上達の近道なのは分かってるのよ…し、勝負(指と指の隙間から覗く)!!

高座ログ

持ったが病の処方箋
於 亀が岡集会所

福来 からぬけ
福来 粗忽の釘

4月、5月とほとんど会がないので、せっかくだからひとり勉強会をやってみようかという試みでした。会場に来て高座を作ったところがこんな感じ。

高座本体はテーブル。でも、補強が無いと不安なので持ち上がるギリギリまで座布団を重ねて中に入れてます。毛氈は、これは失敗なのですがお茶会用のものを買ったら厚みがあり過ぎて真っ直ぐ落ちずに困った。

開演10分前まで誰も来ず、やっぱ一人稽古か、そーだよなーと思ってたらバタバタっと心の友が3名いらして、途中から1人増えて4名。こう言っちゃアレですが、9割方、ひとり稽古だと思ってたので迎える側が焦ったり、いや、お前が呼んだんだろ!とお叱りを受けそうですが。だって、俺なのに。ほんとすみません。皆さんがいらして、形になりました。ありがとうございます。

一つ目のネタは、験担ぎも兼ねて小噺いっぱいマクラからの、からぬけを。ゲスト以外で新しいところで会をやる時は、この噺で様子を見るのです。次の噺は長いので、終わったら仲入り。

仲入り後は粗忽の釘。勉強会らしく、普段、発表会や落語会では出来ない長めのバージョンで30分程。聴いてらっしゃる方のご負担は想像するしかないですが、やってる側も人前で30分は未知の領域なので、色々と勉強になりました。兎に角、足の痺れと汗はなんとかせないかんなー。

で、終わったあと、皆さん帰られるご様子だったのでショボーン(´・_・`)と後片付けしてたら、4名のお客さんのうち2人が打ち上げを開いて下さった。場所は昨日あたりをつけてた、金町で一番うまい居酒屋・大松です。ほんと、ここは外れないわー。

次回は8月を予定してます。初回はどうなるか分からないので1人でやりましたが、もしかしたら次回はゲストをお呼びするかも。

何卒よろしくお願い申し上げます。

つーかーれーたーぁー!

高座ログ

デイケア南柏

福来 平林
柏 粗忽の釘

お仲入り

バカボン 牛褒め
壱円 そば清

約一月半ぶりの高座でした。ここは比較的、職員の方が親身に気を遣って下さり、拙い芸の私としてはほんと、助かってます。手前味噌ですが、平林も楽しく演らせていただきました。

明日14時から、葛飾区金町でひとり勉強会です。番組内容を決める前に、先に打ち上げの会場だけ決める私。終わった後の酒は甘いかしょっぱいか。何卒よろしくお願い致します。

2018年5月13日(日)第1回 古久堂福来 素人落語勉強会「持ったが病の処方箋」
於 亀ヶ岡集い交流館 1階和室
東京都葛飾区東金町2丁目5-20-109
14時開演
出演 古久堂福来(落語2〜3席)