2018年1月の振り返り

さて、月日の経つのは早いもので、ついこないだマッカーサーが来たと思ったら、もう今年も12分の1が終わりですよ。
なんて前口上を権太楼師匠リスペクトでお茶を濁しつつ、2018年最初の振り返りをば。

1.寄席文字新年会

読み返してみると、たった2週間ちょい前なだけなのですが、ずいぶん昔になってしまった気がします。
正月は遠くなりにけり。
写真では分かり難いですが、たぶん会場には200人くらい参加されたんじゃないでしょうか。って事は、寄席文字を学んでいる生徒さんが最低でもそれくらいいらっしゃる訳で、その中で作品が前に張り出されるなんてのは尋常なレベルでは無い訳です。嗚呼。
分かってましたが、道は遠いナァ・・・。

2.高座ログ

我やが家寄席のゲストとしては最多出場らしいです、私。
本当にありがとうございます。くり坊さんは勿論、相模亭一門の皆様の懐の広さには頭の下がる思いです。なんか近々に恩返し企画をしたい!、と思いつつ、それは恩返しになるのか?と悶えつつある日々です。

3.怒涛の二日間

口の悪い方は、八方美人は八方塞がり、なんて言いますけど、個人的にはこのくらい忙しい方が充実感ありますね。今年も色んなところにお呼ばれして、色んなところに出没しますさかい、どこかでお逢いしたら、よろしゅうおたの申しますナァ。ほな。(架空の京都弁)

4.落語鑑賞覚書

初席!正月は遠(略。
今月は他にも池袋演芸場に行って、東京落語会に行って、圓満師匠の会に行ってと、週イチペースでどっかに行ってます。独り身の気楽さではあるのですが、今年もそれでいいのか?と思わなくもなくもない。それよくない?よくないそれ?よくなくなくなくなくセイイエー。

5.「そのほかの出演情報」更新

きゃーっっっ!久しぶりの出演依頼はえ・ん・せ・い・遠征です!!
すゞめさん、重ね重ねありがとうございます!
有給絡めて温泉行こうかなーとか観光行こうかなーとか食べ歩きしようかなーとかって
オイオイオーイ!これは遊びじゃねーんだゾ!!!(※遊びです)
という鬱陶しいテンションにならないよう、落語も頑張ってきまする。

貴方の好きな記事はありましたか?来月も宜しくお願いします。

かっぽれ

かっぽれ かっぽれ ヨーイトナ ヨイヨイ
沖の暗いのに白帆が サー見ゆる (ヨイトコリャサ)
あれは紀の国 ヤレコノコレワノサ(ヨイトサッサ)
みかん船じゃエ

通い始めてひと月、ようやっとみかん船が来たぞーぃ(^O^)/

仕事の都合で一週空いてしまったので、久しぶりー♪とウキウキ踊ってたら師匠から「あんまりはしゃがないように」とご指摘を頂く。ごもっともでゴザイマス、ハイ。

「そのほかの出演情報」更新

そのほかの出演情報

福島で活動されております、中家すゞめさんより寄席に初出演させていただく事になりました。
しかも素敵すぎる似顔絵まで!ありがとうございます、ありがとうございます…。
すゞめさん、共演者の皆さん、そして福島の皆様、福来きばりやす!
何卒宜しくお願い致します。

※古久堂の名義が増えてきたので、寺子屋名義用の秘密の小部屋は辞めました(笑)仔鹿寄席以外の福来の出演情報は全て「そのほかの出演情報」でご確認下さいませ。

 

落語鑑賞覚書

池袋演芸場 昼席

緑助 たらちね
小はぜ やかん泥
小八 加賀の千代
文雀 八問答
勝丸 太神楽
圓十郎 禁酒番屋
馬石 野ざらし

仲入り

馬るこ 牛ほめ
左龍 初天神
笑組 漫才
一琴 井戸の茶碗

(敬称略)

今週末も色々ありました。

金曜の夜はなにかとお世話になってる、鹿之家さん歩さんの還暦祝いの落語会が内幸町ホールで開催されるという事で伺いました。新橋からの出口を間違えて汐留方面に出てしまい、最初のほうは見れませんでしたが、200人くらいお客様がいらっしゃったのではないでしょうか。さん歩さん、嬉しかったろうな。社会人落語家というより、社会人として見習いたいと思いました。

土曜は落語寺子屋の稽古。今回も課題がてんこ盛りだぜっ!って、師匠にとっては指摘しない方が楽なのは分かっている為、ほんと、有難いです。気を引き締めて精進します。新人の出雲さん、初めてとは思えないくらい声が出てたナァ。終わってから新年会をしました。

日曜(今日)は、朝から奥戸のパナホームに行って、週末の仔鹿寄席で高座に使う板を買ってきました。縦横90センチ、厚さ1.5センチで持ち運ぶのはなかなか体力勝負だったが、車がないので仕方なし。まあ、電車やエレベーターに支障が出るサイズではないから、なんとかなる、か。運動不足解消、運動不足解消と呪詛を唱えます(笑)

そんな感じだったので、午後はフルサイズの寄席を見る気力もなく、どうすべー、と思ってたところ、昨日、新年会と重なって独演会に伺えなかった文雀師匠が池袋の寄席に出演されるので伺ってきました。前半の緑助さん、小はぜさん、小八師匠、文雀師匠は比較的ほっそりされておりましたが、後半、圓十郎師匠、(馬石師匠を飛ばして)馬るこ師匠、左龍師匠、笑組、一琴師匠とヘビー級が揃い踏み。これで歌武蔵師匠が来たらまたデブサミットだな(笑)と思ったら、昨日、代演でいらしたそうだ。寒いから?寒いからなの?

終わってから、池袋西武に隣接してる本屋で「落語家と楽しむ男着物」という本を買い、さらについでに根津で降りて根付屋に寄ってみる。以前、文治師匠が付けてらっしゃるのを見て、ちょっと気になってるのです。まあ、ほんとに寄っただけなので、根付についてはまたそのうち書きます。

怒涛の二日間

いやもう結構ヘロヘロです。

土曜日、朝イチに圓満師匠のお宅に伺って、寄席太鼓の初稽古。今のところは個人レッスン状態。まずはバチの持ち方から音を鳴らしてみるところまで。手首の硬さ、特に左手が大きな課題。

午後は寺子屋で落語稽古。「のめる」発表会までラスト二回。太鼓も落語も間の悪さが課題。間は、ずっと苦戦してるけど、これを突破できれば、お客様にとって聴きやすい人になる、と思う。練習あるのみ。

夕方は武蔵小杉でZUMBA 寄席。久しぶりに大福さん、笑治さんにお会いする。僕は「ざるや」をやらせていただく。ありがとうございました。ただ、ほんとは、寄席の後、一緒にZUMBA を踊る予定だったが、前日から膝が鈍痛だったので大事をとって無理せず帰宅。膝は怖い。

明けて日曜日、朝から北千住でキャナリーの落語稽古。今日から新しい稽古場、新しいクラス(龍馬師匠クラスに編入しました)となる。演目はまだ内緒だけど、こちらも初稽古。半分くらいまで覚えたところを見ていただく。正午前に終わり、それから仲良くランチ。昼酒は効く(笑)

午後は新橋に行って圓満師匠の会に伺う。演目は「二番煎じ」「もう半分」の二席。終わったら打ち上げに混ぜていただき、師匠や諸先輩方の貴重なお話をお聞きしながら、またも呑む。

そして今、ヘロヘロで帰宅。

あー!楽しかった(笑)

落語鑑賞覚書

第703回 東京落語会
於 ニッショーホール

松本源之助社中 寿獅子
ときん 家見舞
彦いち お見立て
菊丸 うどん屋
雷蔵 宮戸川

仲入り

鯉昇 ねずみ
市馬 二番煎じ

(敬称略)

昨日、有給取って谷中区民館の施設会員の更新に行ってきました。平日の日中しか窓口やってないし、結構制約の多い施設なのですが、比較的安価で、しかも競合も少ない事もあり、暫くは仔鹿寄席等々、自分の企画する会はこちらでお世話になると思います。何卒よろしくお願いします。

で、

更新が終わってどこ行こう?と谷中近辺をウロウロしながら落語会を検索したら、偶然、東京落語会の開催日でした。ここは、NHK「日本の話芸」のテレビ中継が入る大きな会なのですが、17時半開場、18時開演と時間帯が早く、これまで行けなかったのです。

当然、当日券なので後方席へ。と、遠っ!演者さん小さい!ってのは仕方ないけど、周りのお客さん、鼾はするわケータイは鳴るわ小銭チャラチャラ弄ってるわ途中入場が多くてざわつくわ、あんまマナー良くないナァ、と前半はゲンナリ。

そんな雰囲気が変わったのは雷蔵師匠。この方、マクラ面白い!面白いと言ってもエピソード、近況報告的なものではなく、時事であったり昔の風習であったり多種多様な話題に、それに関連する実にくだらない(笑)駄洒落を添えて畳み掛けてくる感じ。有無を言わさず客席の雰囲気をいい感じに変えてしまった。すげえ。

鯉昇師匠は優しそうでとても良い雰囲気の声から漏れる毒が堪りません。ねずみ、もカタルシスのある良い噺だなぁ。

市馬師匠は流石、歌で鍛えた喉で火の用心〜と鳴らすと拍手喝采!!たぶん、時間の都合なんだと思うんですが、宴会シーンもっと聴きたかったなぁ。月番がしきりに「宗介さん」と連呼するので、武士が名前を覚えてしまったのには爆笑しました。

百円の恋

いやね、観よう観ようとは思ってはいたんですが、なーんか気持ちが落ち込みそうな予感がして避けてたんですよね。で、最近、同じ監督の別の映画「嘘八百」を観たら、まあ、この人ならそんなに暗くはならないかな、と思って。

公開当時、和製ミリオンダラーベイビーと呼ばれてたのは成る程確かに、舞台設定も雰囲気も共通点が多い。でも、ラストは個人的にはこっちの方が遥かに好きかな。にしても、安藤サクラさん、すげえな。役者ってのはそこまでするのか…かなわんなあ。

寄席文字新年会

今年も寄席文字新年会にお伺いして来ました。去年から出席させて頂いているのですが、この日は着物で来る事にしてるのです。まー、僕の体型だと着物の方が一張羅っぽいのです。

教室の先輩、いつも仔鹿寄席の看板を書いて下さいます寺嶋さんと。

抽選会で始めて当たりました!昨年、東京メトロとコラボしたスタンプラリー企画のポスターと中吊り広告と手拭いのセットです。やったー!

吉遊さんには手拭いセットが当たりました。凄い量!

教室のみんなとパシャリ。右楽師匠は北千住教室と池袋教室をご担当させていらっしゃるのです。

この後は二次会で呑み、三次会でカラオケに行き、ヘロヘロと帰宅。

そりゃ、足にタコも出来るっちゅーの!今年も頑張ります。

落語鑑賞覚書

平成30年正月初席 第三部
於 鈴本演芸場

紋之助 曲独楽
文蔵 小噺
さん生 百面相
ジキジキ 音曲漫才
琴柳 講談
ホームラン 漫才
小里ん 真田小僧
雲助 子褒め
白酒 ざるや
小菊 粋曲
権太楼 代書屋

仲入り

太神楽社中 壽獅子
小三治 小言念仏
小猫 ものまね
喬太郎 宮戸川
正楽 紙切り
三三 元犬

(敬称略)

なんだかんだで初席は行かないとね♪
と思いつつ気付くと千秋楽。ようやく飛び込みで鈴本演芸場にインしました。
勿論お客さんはいっぱいですが、意外に空席があって、まあ、仕事始めから結構経つし、仕方なし。

さん生師匠の百面相は初めて拝見。てか、百面相自体、生で見た事なかったので新鮮でした。小里ん師匠の真田小僧や雲助師匠の子褒めは、とてもベーシックな型だけに、勿論、師匠の凄腕があればですが、普段、寄席にいらしてないお客さんの反応が面白かったナァ。

小三治師匠の小言念仏は、「バァ♪」の笑顔を見ただけで大満足です。なんて可愛いお爺ちゃんだっ!小猫さんの動物モノマネ、いっつもヒツジとヤギの違い、のくだりで爆笑してしまう…。喬太郎師匠の宮戸川、冒頭のシーンが六尺棒みたいな演出だったなあ。思い切りのよい場面転換は勉強になります。

正楽師匠の紙切り、ご注文前に「羽子板を持った娘さん」を切られたのですが、誰も受け取る人がいなかったので、ぱっと立ち上がってしまった、が、テンパり過ぎて正楽師匠にちゃんとお礼を言えたか覚えてない…この場を借りて、御礼申し上げます。大事にします。

三三師匠は戌年だけに、なんと元犬を。とは言えさすが三三師匠、色んな犬あるあるを入れ込んだ豪華な一席になってました。サゲも単純なものでなく、お正月興行に相応しいおめでたい雰囲気のものでした。

「そのほかの出演情報」更新してません

そのほかの出演情報

してないのかよ!このタイトルでも果たして人が見に来るのかテスト。

やー、先日の我やが家寄席で出演予定がなくなってしまったばい(せごどん感)。つーても、高座の予定が全くない訳でなく、デイケアであったり、そのほか特定の施設の利用者限定の会であったり、あんまりオープンにならない高座依頼は相変わらず頂いてますし、そうでなくても土曜は稽古日づくしだし、て事は必然的に平日は自主練づくしで仕事なんてポーイ!だし(お前がポーイ!されろっ)、大変ありがたい事に途方にくれる危機感というものはないのですが、何にもないのは、ちょっと寂しいナァ。とは言え、変わった会をこさえる心の余裕もないし。

むむー(´・ω・`)

まあ、今までだってなんとかなってきたじゃないですか。だれもぼくがいることを止めることはできないのです。