2017年12月の振り返り

さて、今日で仕事納め。大晦日まではもう少しありますが、バタバタしてブログを付けてる余裕がないかもしれませんので、ここで2017年最後の振り返りです。

1.クラス替え

この記事が1位の理由は、僕の注目度の高さというよりクラス替えそのものの注目度の高さですね。
まだキャナリーのホームページ上では公開になってませんので詳しい記述は避けますが、1月からの稽古は場所が変わり、時間帯が変わり、土曜日クラスについては一週前倒しと一気にリニューアル。
不安も期待もありますが、「人間到る処青山あり」の言葉の通り、人生楽しもうと思えばどこだって楽しめるもんです。
これからも宜しくお願い致します。

2.明後日の発表会

直前の告知でしたが、多くの人に読んでいただきました。
行きたかったけど間に合わなかった、なんて事が発生してしまうのは会にお誘いした私達にとっても悲しいので一助になっていただけたのなら嬉しいです。

3.出囃子について・蛇足の蛇足

これは本文でも書きましたが、あくまで中尾さんの文字通り血の滲む鍛錬があって出来る事ですので僕はそれに調子よく乗っかっているだけです、ほんと。
キャナリーはそれだけでも恵まれた環境なんですから、テンパって上がるのは勿体ないですぜ。

4.初日だからネ

5.かっぽれ二日目

当たり前といえば、当たり前の事ですが、寄席文字教室も幇間芸教室も本名で活動してます。
落語だけやってた時は(師匠も福来と呼んで下さる事もあり)気にならなかったのですが、事情を知らない本物の芸人さんおよび旦那衆の前で殊更に素人芸人ぶる輩(自分含めてね)の何と恥ずかしい事か!
社会人落語のノリは内輪だけに通じるものだと意識して、外ではいっそう大人しくするもんだナァと、しみじみ思った年の瀬でございます。

貴方の好きな記事はありましたか?来年も宜しくお願い致します。

かっぽれ二日目

(かっぽれ かっぽれ ヨーイトナ ヨイヨイ)
沖の暗いのに 白帆がぇ~あ~ェ見ゆる

踊りが進んだところを歌詞で表現していきます。文字にするとたった1センテンスですが、時間にして前回+10秒ってとこ。でも、全身汗だく。恐らくこれが通常ペース。おそロシア。

稽古二日目にして思うこと

・落語もそうですが、稽古場での稽古で上達するのはごく僅か。上達の大半は日々の自主練が支えている。

・歌詞は絶対覚えた方が良い。と、言うのが、割と多くの部分が歌詞に合わせた所作になってるので、暗唱できるくらい覚えてると反応が早くなるのでテンポが遅れない。

・あと、もう一つ歌詞を覚えた方が良い理由として、別の踊りでも同じ歌詞のところは同じ所作になる事が多い気がする。だんつく=親指を立てる、など。

高座納め

とりあえず、今日の北本デイケアで今年予定されている全高座は終了でした。なので、ささやかながら今年の活動の振り返りをば。

1月 落伍者の会
Mattaly寄席
北本デイケア

2月 南柏デイケア
歌宴が吼える!「私、失敗しませんので。」

3月 第四回仔鹿寄席

4月 我やが家寄席

5月 第四回日英バイリンガル
南柏デイケア
北本デイケア

6月 落語寺子屋発表会
キャナリー落語発表会
北本デイケア
いなげ穴川落語会

8月 落語ドッキリチャンネル
南柏デイケア
多摩川デイケア

9月 北本デイケア
あまらくの会

10月第六回仔鹿寄席
落語寺子屋発表会

11月 日の出館落語会
南柏デイケア
千駄木寄席

12月多摩川デイケア
キャナリー落語発表会
北本デイケア

★猫と金魚 8
からぬけ 6
ざるや 3
★粗忽の釘 2
★狸賽 3
★しの字嫌い 2
四人癖 1
時そば 1
浮世床(夢) 1
平林 1
総計 28

(★はネタ下ろし)

去年、仔鹿寄席を立ち上げさせていただいたと、寄席文字教室に通い始めたのが自分の中でも大きな進展なのですが、今年は、デイケア2箇所をお任せいただき、新たに落語寺子屋でもお世話になり、6月のいなげ穴川あたりから、これまで余り縁のなかった方々の会にポンポーンと出演させていただくと言う夢のような神展開…主催者様、共演者様、関係者様及びお客様に深く御礼を申し上げます。ありがとうございました。

にしても、ちょっと前の、腐ってた自分に知らせてやりたいですね。まあ、俺がいるから今のお前がいンだろ!と奴なら反論しそうですが。

来年の前に年末の話を。29日の活ハウス二周年の宴にお邪魔する予定です。着物を持っていきますが、演るかも知らんし、呑んだくれるだけかもしれん(笑)けど、まぁ笑ってると思いますので、お時間のある方は是非。

クラス替え

諸事情により、今期で古今亭ちよりんさんクラスを卒業しまして、来期から金原亭龍馬師匠クラスへ移籍となりました。ちよりんさんからは猫と金魚、粗忽の釘、を教わりました。あっと言う前の一年でしたが、沢山の事を勉強させていただきました。ありがとうございました。

龍馬師匠、また、龍馬師匠クラス生徒の皆様、ふつつかな若輩者ではございますが、何卒ご教授の程、よろしくお願いいたします。

ちなみに入会した時が菊太楼師匠、そこから文雀師匠→ちよりんさん→龍馬師匠でクラス替えも4回目。仔鹿寄席のお陰で、どのクラスにも仲間がいて、クラスが替わる度、更に仲間が増えていく。とても幸運で、有難い事ですが、図に乗らないよう、甘え過ぎないよう、溺れないよう、稽古、稽古。

初日だからネ

(かっぽれ かっぽれ ヨーイトナ ヨイヨイ)
沖の暗いのに

本日の進捗、以上。

実質10秒くらいの踊りに数十分の稽古。かっぽれ一曲、手を覚えるだけで半年。形になるのに一年だそうです。

腹ァくくるしかねぇ。

出囃子について・蛇足の蛇足

昨日の発表会で、会場の誰も気付かなかったであろう密かな喜び。

今回、太鼓はなかったのですが生三味線での出囃子でしたので、前から挑戦したかった「曲のフレーズの最後と、お辞儀のタイミングを合わせる」を実施してみましたところ、まあ、初回なので僅かに早く高座に着いてしまいました。

そこで、周囲を眺めつつ着物を整えながら時間を合わせ(ここは流石の出囃子職人、中尾さん、見事に意図を察していただきました!)、お辞儀に合わせて出囃子のテンポがゆっくりとなっていき、なんとか成功!

はー、ドーパミン出るわー。
ドバドバ出るわー。

中尾さん、ほんと有難うございます。

高座ログ

キャナリー落語発表会
於 お江戸両国亭

私は「粗忽の釘」でした。

寒かったですが好天に恵まれ、たくさんのお客様の前で気持ちよく演る事が出来ました。二人目の出番だったので、まだお客様の反応は固いかな、と思いましたが、結果それなりに受けて助かりました。

とは言え、打ち上げでちよりんさんが全員へのアドバイスでおっしゃってた通り、お客様から拍手をいただいたり、笑っていただいたりしてる際に、その反応が終わるまで次に進まないように間を取れればよかった、という場面が2、3回あったので、次回以降の課題にしたいと思います。

トリのちよりんさんは「崇徳院」をされました。ちょうど今、朝ドラ「わろてんか」で話題になってましたタイムリーな演目なだけあり、お客様もとても楽しそうに聴かれてました。流石です。

次の演目も決めしました。大きくなければ小さくなく、寄席では頻繁にかかる人気ネタですが、とある事情でテレビではなかなか流せず、でも、江戸っ子らしさを感じる素敵な噺です。楽しんでやりたいと思います。

追記:自分の高座が終わった後、ヘロヘロになりながら着替えてたらコンタクトを入れてるのを忘れて眼鏡をかけちゃって「うを!」と仰け反る。やはり粗忽は地なのか。