落語鑑賞覚書

第二回 東京デブサミット

池袋演芸場 夜席

駒六 無精床
一琴 初天神
歌武蔵 犬の目
米平 胴斬り

仲入り

志ん陽 猫と金魚
一蔵 紙入れ
きく麿 お餅
デブ大喜利

(敬称略)

行ってまいりました!
第一回は終わってから知ると言う哀しい展開でしたが、リベンジを果たしましたよ!

まず、この笑える看板!これを見るだけでも来た甲斐がありましたよ〜!

体重60kgと自己申告した駒六さんの開口一番は無精床。面白い!けど…申し訳ないが今日の寄席ではアウェー気味(笑)

一琴師匠は初天神。めちゃめちゃ早口の子供がかわいい。飴をねだる時に、声はおとっつぁんに向けつつ、視線は飴屋さんから一切離さない子供に、「こっち向いて喋れよ!」というツッコミが最高です。

歌武蔵師匠はクリクリポコンこと犬の目。マクラはやっぱり日馬富士関連の騒動についてたっぷりと。ほんとこの人、毒舌キャラだ(笑)

ゲスト、上方からいらした米平師匠は胴斬り。こちらでは?首提灯のマクラで定番の小噺扱いですが、上方ではちゃんと一席になるのですね。長くやってる分、あたま山と同じビジュアル的に気になり過ぎるシュールさ。なのにさらっと、すげぇ。

志ん陽師匠は猫と金魚。こちらはつい最近もお聞きしましたが、2度目にして、成る程、原作のチグハグさも活かしつつ、さらに、お客様にとって会話が不自然になり過ぎないこの展開は凄い事にようやく気付きました。

一蔵さんは紙入れ。最若手なせいかやたらと気合いが入っており、この会の為に3kg増やしたそう。それは気合いの入れ方として違うんじゃないかと言う人がいたら、私が正面から受けて立つ。

きく麿師匠、お餅、と言う新作。二人のおばあちゃんと、殆ど同じテンションの会話の繰り返しなのに、聴いてるお客様がどんどん盛り上がっていく、不思議な噺でした。おばあちゃんにありがちなモニョモニョした口の動かし方も、よく観察してらっしゃるなあ(笑)

大喜利の前にパシャリと集合写真。僕のスマホは電源オンにしてから写真を撮るのに時間かかるので、キメの時には間に合いませんでした…。たはー。大喜利は米平師匠ときく麿師匠の一騎打ち。拍手の量で米平師匠でした。

また行きたいなあ。てか、仲間集めてアマチュアでもデブサミットやりたいなあ…でも言わせてくれ、若手の社会人落語家で明らかにデブってそんなにいない気がします…むしろ重鎮が(危機管理委員会による検閲)