キャナリー落語発表会

12月17日(日)

11:45開場 12:00開演

お江戸両国亭
墨田区両国4-30-4両国武蔵野マンション1階
総武線 両国駅西口から徒歩5分

木戸銭五百円

【番組】
つる       おそら
粗忽の釘     福来 ← ココ
まんじゅうこわい 馬沙
短命       ゑん側

仲入り

13:10
替り目      芝目
だくだく     小竜
堀の内      あん好
お楽しみ       古今亭ちよりん

よろしくお願い申し上げます。

わからないわから~な~い~♪

通常、寄席では許可のない録音、録画行為は厳禁。
厳禁だけど、やらないけどやりたい人の気持ちは分かる。
少なくとも、その音声、動画の使途は想像がつく。

でも、

寄席で高座写真を撮影する人の気持ちがわから~な~い~♪

いや、昨日も2人いたんですが・・・なんとなく、お上りさんがうっかり、って雰囲気でもなかったんですよね。

その師匠の熱烈なファン、とかなら高座の外で2ショットとか撮ればいいだろうし、

それ以前に、その師匠からキツく言われるだろうしなあ。

失礼なから、ジャニーズじゃあるまいし、噺家さんの隠し撮りブロマイドなんて正直、商売にならない。もし、何かの記念に、という事でも1枚あれば十分だと思う。

寄席に対する嫌がらせ行為にしては地味だしなあ。

わかるかなぁ?

わっかんねーだろうなあ。

落語鑑賞覚書

浅草演芸ホール 通し

昼の部

朝太郎 子ほめ
圭花 狸釜
志ん丸 手紙無筆
おしどり 音曲漫才
世之介 漫談
栄枝 都々逸坊扇歌伝
昭和こいる 漫談
柳朝 紙入れ
圓丈 金さん銀さん
ロケット団 漫才
甚語楼 猫と金魚
吉窓 大安売り
鏡味仙三郎社中 曲芸
文楽 替り目
金馬 表彰状

仲入り

真打昇進披露口上 吉窓、権太楼、志ん五、志ん橋、金馬、馬風
にゃん子金魚 漫才
志ん橋 からぬけ
権太楼 代書屋
馬風 漫談
楽一 紙切り
志ん五 出目金

夜の部

やまびこ 寿限無
志ん松 元犬
志ん陽 のめる
アサダ二世 マジック
川柳川柳 ガーコン
文蔵 目薬
ホンキートンク 漫才
菊太楼 長短
しん平 焼肉屋
正楽 紙切り
小満ん あちたりこちたり

仲入り

喬之助 初天神
文雀 八問答
翁家社中 曲芸
歌奴 鼓が滝
はん治 粗忽長屋
小菊 粋曲
志ん輔 子は鎹

(敬称略)

ほんとは昼の部で帰ろうと思ったのですが、プログラムを見ると夜の部の顔付もなかなか。通して見てしまいました。総時間9時間20分!全40席!さすがに長っ!

結構、初めて聴いた噺が多かったので、そちらを中心にメモ書きしときます。既知の方もいらっしゃるかと思いますが、そこは大目に。

圭花さんの「狸釜」は、「狸札」「狸鯉」「狸賽」と同じ狸の恩返しシリーズ。存在してたのは一応知ってたのですが、初めて聴きました。とは言え、サゲの分かりにくさを考えると、たしかに滅多にかからないのもむべなるかな。

「都々逸坊扇歌伝」と言うより、栄枝師匠を拝見するのは初。お弟子さんの百栄師匠は知っていたのですが、ずいぶん雰囲気が違う落ち着いた師匠だなあ、と思ったら、あとから調べて見ると、どうもこの人も相当な奇人のようです。

二代目 志ん五師匠の新作「出目金」は、噺のセンスも素晴らしいけど、袂をヒラヒラさせる独特の仕草が素敵すぎる。新作落語は噺の筋に目が行きがちだけど、こう言う華やかな、かつ見たこともない仕草を作る方もいらっしゃるんだ、と勉強になりました。

しん平師匠の「焼肉屋」。漫談調で進んでいく中で、焼肉の旨味を滔々と語りこむ不思議な噺。聴いてるだけで口の中がヨダレでいっぱいになり、まんまとサゲの一言でやられた。これが天才か。

小満ん師匠の「あちたりこちたり」。小満ん師匠って、自分の中では超古典派な人だと勝手に思ってたんですが、こんな引き出しを持ってらっしゃったのか。あのドスの効いた低音で、「ウサギ寿司」とか言われるとそれだけで可笑しい。

文雀師匠は「八問答」。この世は全て「八」で出来ている、と豪語するセンセイと、落語でお馴染み八っつぁんの問答集。文雀師匠は寄席で拝見する度に全く知らない噺をかけて下さるので、後でキーワードからタイトルを調べる楽しみがあるのですが、今回、手がかりが「八」なので、一番調査に時間がかかりました(笑)

高座ログ

第六回仔鹿寄席
於 谷中区民館

かほり 反対俥
福来 猫と金魚
小たけ 強情灸
英楽 ぼやき酒屋
小鉄 鈴ヶ森
なっつ 南京玉すだれ
英哲 子別れ・下

昨日も沢山のお客様にご来場いただきまして、誠にありがとうございます。また、チラシでの誤記につきまして、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。

アンケートで好評だった事もあり、会場については、暫くは今回の場所を継続して頑張ってみようかと思います。これからも何卒よろしくお願い申し上げます。

追記 いつも遊びにいらしてくださってる寺嶋様が、今回も看板を書いてくださいました。ありがとうございます。

祝!真打昇進!

落語協会のHPにて発表がありました(ので、良いですよね?)ので、こちらでもご報告。キャナリー落語教室の講師をされております、

柳家さん若さん

林家たこ平さん

古今亭ちよりんさん

が来年秋より真打昇進となります!おめでとうございます!

2017年9月の振り返り

今年も3/4が終わりまして、そろそろ冬の噺を引っ張りださなきゃ、と思いながらも9月の振り返り。

1.円生と志ん生

今月の、つーか今年トップクラスの反響ですねえ。お二人の師匠が好きな方は、益々惚れる事間違いなしの名演でございました。

2.出囃子について

こちらも、良い意味での反響で、載せた方としては嬉しい限りです。色んな人と共演してると稀に「出囃子なんて何でもいいよ」なんて気取る方もいらっしゃいますが、何でも良くはないのです。きっと。

3.亭号

ずーっと自分の中で合わなかった帳尻が、これで漸く合った気がします。にしても、この亭号での初主演、いつにしようかな。早くメクリ書かなきゃっと(キャット)。

4.杉並江戸落語研究会

二回程、稽古会とその打ち上げに参加させていただきました。まだ不慣れな事もあり、戸惑う事もあるとは思いますが、徐々に学んでいきたいと思います。

5.「そのほかの出演情報」更新

捨てる神あれば拾う神あり。こんなんでも出演させて下さる方々に、せめて呼んでよかったと思っていただけるよう、これからも励みたいと思います。

次点 【お詫びと訂正】

こちらも載せさせてください。ここでは言い訳をしませんが、なるべく沢山の方に届いて欲しいです。

貴方の好きな記事はありましたか。10月も何卒よろしくお願いいたします。