落語鑑賞覚書

ザ・菊之丞
於 ムーブ町屋

はまぐり たらちね
菊之丞 鰻の幇間

仲入り

喬太郎 そば清
菊之丞 唐茄子屋政談

(敬称略)

夏の三席でございました。

鰻の幇間のマクラにありました、噺家さんと幇間さんと芸者さんの三様のお辞儀の違いは菊之丞師匠ならでは。

喬太郎師匠、喉がガラガラで心配…と思いましたが、喉以外は絶好調。モリ友学園とカ計学園のくすぐりに痺れました。

最後の唐茄子屋政談、良い噺だし菊之丞師匠なので色々笑い所も多いんですけど、どーしても母子の末路が哀しすぎて苦手…。若旦那の勘当が解ける契機としての存在があの母子だとしたら、あまりに報われなさすぎる。誰か、母子も含めてハッピーエンドに改作してくれないだろうか…。