2017年6月の振り返り

さてさて、2017年の前半戦も終了でございますよ。早っ!

1.某大会のこと

二位にダブルスコア。圧倒的な差をつけて一位です。
普段は閑古鳥が鳴いてるブログですが、こういうネタだと露骨にアクセス数が増えますね。僕自身は内容をすっかり忘れましたが。
ホーント、好きネェ(苦笑)

2.コイケヤミタビ

小池屋さんにて夏着物を買うの巻、です。
ちなみに当日は亭主と女将さんと亭主の子供、亭主のお友達とその子供でワイワイ。自分は子供の頃に親戚づきあいもなかったし、自分も含めて周りも子供がいないから、新鮮だったり。
来月出来上がったら、ばしばし着たいと思います。

3.高座ログ

いなげ穴川落語会、通称「毛穴寄席」(虎奴さん©)に行ってきました、の回です。
つい先日の話ですのが、ぐんぐん伸びてランクインとなりました。
ちなみに、この日の高座の録音を先日聴いたら、本人が思ったよりダダ滑りしたところでも普通に対処してました。
やってる最中は永遠(とわ)に感じましたが・・・
また宜しくお願いいたします。

4.右朝師匠について

あれからまた右朝師匠を調べてみましたが、なんと、寄席文字の世界から落語の世界に転向された方だそうです。(寄席文字の家元、橘「右」近 + 落語の師匠、古今亭志ん「朝」で「右朝」)
また少し、右朝師匠が身近になりました。

5.落語鑑賞覚書

それこそ最近の紀伊国屋寄席がドーンとランクイン。
実は言うと、紀伊国屋寄席のtwitterアカウントからリツイートしていただいた、というのがオチ。すごいねえ、その影響力たるや。
ちなみに私が行った紀伊国屋寄席が第630回、来月7月に開催される三越落語会が第598回。でも、始まったのは三越落語会の方が10年以上前だという・・・(寄席文字教室の受け売り)
じゃあ、同じくらい大きな東京落語会はというと・・・、え?

次回7月14日は菊太楼師匠と圓満師匠が出演!?
http://www.nhk-sc.or.jp/rakugo/

お二人の両方からお世話になってる人は、僕以外になかなかいらっしゃらないだろうし、これは、当日券ねらいで午後半休かなあ・・・。

貴方の好きな記事はありましたか?7月も宜しくお願い致します。

落語鑑賞覚書

つる子、音助二人会
於 ミュージックテイト西新宿

つる子、音助 オープニングトーク
つる子「味噌豆」
音助「長短」

仲入り

音助「転宅」
つる子「お菊の皿」

(敬称略)

ほぼ満席状態でした。

まずはオープニングトーク。二人会のコンセプトを決めたそうで、二席のうち一席は、互いにリクエストしたネタをやりましょう、と言う事でした。「味噌豆」は音助さんからのリクエスト、「長短」はつる子さんからのリクエスト。

ちなみに次回(9〜10月くらいに開催)のリクエストも決めておられまして、「てれすこ」がつる子さんからのリクエスト、「芝居の喧嘩」が音助さんからのリクエストだそうです。奇しくも地噺つながりでした。

「味噌豆」は、林家一門では最初に習う噺だそうで、却ってこういう会ではかけない、と言う事から入門当時のエピソードをマクラに。確かに滅多に聴いた事はない噺ですが、いいなあ。ほのぼのしてて。

「長短」は音助さんの大師匠が始められたと言う、おそらく雷門一門しかされないのであろう、ちょっと変わった演出でした。きっと知ってるツウの方も多いとは思いますが、どういう演出かは伏せておきましょう。

仲入り後は「転宅」泥棒がまた、底抜けに可愛らしいのです。前の「長短」もそうですが、音助さんの落語の、繊細なくらいに小さなディテールの仕草がすごく勉強になるなあ。と、勉強とか考えると楽しめなくなるジレンマ(笑)駄目よ、今週はサボりウイークだから。

最後の「お菊の皿」は、つる子さんらしく勢いのある展開なのですが、意外にお菊の幽霊が怖かった(一番最初に出た時ね)のが印象的。明るい印象の方ですが、もしかしてガチな怪談をされても楽しいのではないでしょうか。ラストのサゲの後、なんとお菊の皿の後日談(笑)が。因果が巡り輪廻も回るカオスなグルーヴ感でした。僕は持ってませんが、この「お菊の皿」は結構、演者の内面が出る気がします。

終演後、いったん普通に引き上げたのですが、思い直して熱演後のつる子さんとツーショット。たまには図々しくていいじゃない。オヂサンだからね。

でもこっぱずかしいから暫くはやりませんっ!!!

【宣伝】古今亭ちよりんの会(裏を返すの巻)

キャナリー落語教室でお世話になっております、古今亭ちよりんさんが
2回目の独演会を池袋演芸場でされるという事で、ぜひ沢山のお客様がいらっしゃいますよう、微力ながら宣伝させていただきます。

日時 7月22日(土)午後6時開演

場所 池袋演芸場

出演 喬の字、金八、アサダ二世、ちよりん(2席)

ちなみに、去年(初回の巻)の様子はこちら。

落語鑑賞覚書

今回は土曜日ですので、お時間ある方はゼシ!

落語鑑賞覚書

紀伊国屋寄席

於 紀伊国屋ホール

一花 桃太郎
一左 宮戸川
文蔵 天災
歌司 野ざらし

仲入り

燕路 くしゃみ講釈
正蔵 山崎屋

(敬称略)

個人的には落語研究会、三越落語会、三田落語会と並んで、何となく敷居が高いので行ってなかった落語会、紀伊国屋寄席に漸く行ってまいりました。当日券で後ろの方の席でしたが、昭和の劇場の雰囲気が抜群。

山崎屋、初めて聴きましたが、結婚大作戦!な噺なのですねえ。強欲と言われる割に、何処までも人の良さそうな旦那様が正蔵師匠にぴったりでした。そうであっても、聴き手にも結構な知識を求められる、一筋縄ではいかない噺だと思います。ましてや現代には存在しない、吉原の世界が前提なので。

やっぱ復活しないかなー、吉原。築地か豊洲どっちか使ってない方に是非、文化的な遊郭をっ!
(↑都知事に怒られるっ)

高座ログ

大変楽しくやらせていただきました。

とりあえず、発表会の課題であったマクラの熱を本編に繋げる、ってところは少し解消できたと思います。本編は…実は、発表会を終わったのであちこち変えて挑んでみたのですが、変えたところが、だだスベりし、急遽、軌道修正して発表会版に切り替えて事なきを得ました。でも、やってる最中に頭の中で噺を組み立て直すのは、刺激的で楽しかったです。とはいえ、変更版は別の機会にまた挑みたい。

終わったら活ハウスにて打ち上げ。そこで活ハウス打ち上げ恒例の余芸大会に。これが皆様、やっぱり色々ネタを仕込んでまして、非常に大盛り上がりしたところ、で、家主の活砲偽さんと、なんと久々に風林火山さんが登場。最近、特に超多忙な風林火山パイセンの久しぶりの創作小噺に、笑って、ちょっと涙ぐんで。

新しい出会いもありました。吾妻亭バカボンさん、頭下位亭虎奴さん、吾妻亭たこ松さん。

バカボンさん、実は中身はキャナリー英語落語教室の鹿鳴家なっつさん…なので、正確にはお久しぶりです!でした(笑)まだ人前で2回目とは思えないくらい、華やかな南京玉すだれでしたよ。いいなあ、こんど仔鹿寄席にも出ていただきたいなあ。虎奴さんは、お名前は方々で伺っていたのですが、時事を絡めた毒っ気たっぷりのマクラも含め、実に丁寧な落語でお客さんを常に惹きつけておられました。普段はシャイで気の良い兄さん。何と無く似たような空気をお互いに感じてました(笑)たこ松さんは応援にいらしてくださいましたが、打ち上げで学生時代に、いろんな大事な物事を一切放棄して落語に没入する、まるで失”落”園のような物語が見事でした。今度は高座を拝見したいです。

最後に、李桜さん含め「縁の会」の皆様や職員の皆様、そして、札止めにしていただきました大勢のお客様に厚く御礼を申し上げて、今日の高座ログを締めたいと思います。ありがとうございした!

写真は李桜さんが沢山送ってくださいました。何から何までありがとうございました。

高座ログ

北本デイケア

福来「しの字嫌い」

ゑん側「手紙無筆」

小前治「くしゃみ講釈」

 

終わってから三人で「まさか、この三人いっぺんに声がかかるとはねー」と茶飲み話。

何に声をかけられたのかは、またいずれ。

I’m here saying nothing

まわりから見たら 私もそんな風に
立ち止まってるように見えるんだろう
そっとしといてよ かまわないでよ

I’m here saying nothing
I’m here saying nothing
I’m here saying nothing
いつからか

I’m here saying nothing
I’m here saying nothing
I’m here saying nothing
心の海に浮かぶのは それはただ 貴方のことだけ

この歌を初めて聴いた時の衝撃たるや!
ケルト音楽を連想させる、でもロックな曲調に
「何も言わずにそこにいる」という歌詞と相反する
伸びやかで力強いヤイコの歌声。

いまの「脱臭炭!」も好きですが(笑)

中野情報ガイド様に載せていただきました!

仔鹿寄席にお越しいただいた後は是非、中野ブロードウェイに入って、アドアーズのUFOキャッチャーで遊んで、まんだらけでニッチすぎるヲタクグッズ買って、タコシェで更にニッチすぎる自費出版じゃなきゃ絶対つくれないアブナイ本を買って、たんす屋で着物見て、絵夢でカレー食べてからお帰り下さいませ!

http://nakano.joho-guide.com/eventcalender/eventcalender-30272/

11席

今年に入ってから、現時点で11席。今月はあと2席あるから、半年間で13席かぁ・・・去年とは比較にならないくらい多いけど、目標としている「年間30席」までは、まだまだ遠い道のりだなあ。

ま、あんまり欲をかくと、寧ろ出番が来なくなるのは痛いほど知ってるし、とりあえず目の前の2席が終わったら、新しい噺をまた2つ覚えなきゃならないし、同時進行で池田と千葉の対策しなきゃ・・・。

とはいえ、仔鹿寄席を含めて、また自分でも会を開きたい。某SNS時代からお世話になっている方も、SNSを辞めて以降、新しく知り合った方も沢山いらっしゃるので、その方々の高座もまた間近で見たい。出来れば、自分を繋ぎ目に、それまで知らなかった人同士を組み合せた会を。でも、いまそこまで望むのはゼータクなのかな。

そんな風に頭を悩ませてるのが、とても楽しいのです。