落語鑑賞覚書

桂文治・入船亭扇辰 二人会

於 日本橋社会教育会館8階ホール

昇市 桃太郎
文治 つる
扇辰 三方一両損

お仲入り

扇辰 紫檀楼古木
文治 らくだ

(敬称略)

扇辰師匠の紫檀楼古木は聴けるチャンスを待っていたので嬉しい。不正乗車「キセル」の由来や、ラオ屋さんがラオを挿げ替える細かな手順など、知らなかった情報が盛りだくさんでした。女中さんのキャラも弾けてて楽しかったです。

文治師匠のマクラは先代のお話。僕は直接は存じ上げないのですが、扇橋師匠同様、愛されてた師匠なんだろうなあ。らくだですが、表情筋をじーっと見惚れてしまいました。あんなに動くと、赤ん坊も泣き止みそう。丁の目の半次兄貴が屑屋を見ながら「あいつ、だんだん楽しくなって来やがった…」に爆笑してしまいました。