禿げたい

頭髪で悩んでいる人は、ここから先を読むと怒ると思うよ(笑)

 

自分の毛根のタフネスぶりに悩んでます。と、言うのもね、去年の2月、最初の仔鹿寄席をするにあたって、バッサリと坊主にしたのです。動機はというと、なんか、それっぽく見せたくて。着物を着ようが高座に座ろうが、所詮は素人、コスプレよ。でも、どうせコスプレなら、徹底してそれっぽく寄せた方が、来てくださったお客さんが面白がってくれるかな?と、思ってさ。いや、勿論、稽古に勝る事はないのですが、開催直前まで来て、そんな悪あがきがしたくなったのです。

それからは、まあ、会社が黙認してくれるのもあって、ちょいちょい坊主にするようになりました。とはいえ、さほど髪型に頓着しない性格なので、伸びたら切ると言うよりは、今度、高座に上がるから切ろう、ってくらい。

ところが、有難い事なのですが、昔より高座の頻度が増えてくると、どうしても床屋とのタイミングが合わなかったりして、そうすると、ちょっと髪が長いだけでえらく気にかかるんです。とは言え、自前でバリカン買う程には器用ではないし。

 

だったらいっそ、さぱっと禿げてくれないかなーって。え?禿げたらますますモテない?そうかも、そうかもしれないよ?でも、とりあえずの清潔感さえ出ていれば、髪型は好き嫌いの判断材料にならない気がするのよね。ほら、今年で不惑だし。早い人は禿げ始めても自然な年齢だと思うのよ。知らんけど。

ところが、だ。禿げねーの。うち、両祖父ともつるっつるだってのに、食生活だって褒められたものではないのに、ビクともしない。これは何かの呪いなのだろうか。

って事で、スパッと禿げる方法か、自分の頭をバリカンで綺麗に刈る方法か、どちらかを体得しなければならないと思う今日この頃です。

 

ほーら、

 

 

怒った(笑)

落語鑑賞覚書

鈴本演芸場 初席 第三部

(途中入場)

一朝 初天神
雲助 子ほめ
白酒 新版三十石
小菊 粋曲
権太楼 つる

仲入り

太神楽社中 壽獅子
小三治 小言念仏
小猫 ものまね
喬太郎 擬宝珠
正楽 紙切り
三三 粗忽の釘

(敬称略)

観る側の落語始めでございます。
すっげー混んでるし、短時間で沢山でて目まぐるしいし、でも、正月興行好きなのよね。緩い空気が。

白酒師匠の「新版三十石」は初めて聴きましたが、もう、訛りがきつ過ぎてワチャクチャ(笑)高座の途中で孫からの電話に出るくすぐりにバカ笑いしてしまいました。

喬太郎師匠の「擬宝珠」は生で見るのは初めて。てか、キャナリーの春々さんで先に知った噺なのですが、本家?喬太郎師がやると、うわ、演出がエグい。いい意味で!

三三師匠の「粗忽の釘」は、今日これまで出てきたネタをてんこ盛りに織り交ぜた、おせち料理のような一席。昔、喜多八師匠との二人会でも思ったけど、三三師匠、こういうアドリブ上手いなあ。

今年は何席演って、何席観れるのか?とても楽しみです。落語周囲のあちこちでお会いすると思いますので、重ね重ね、よろしくお願い致します。