扇子

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落語教室に入門したとき、初めて貰った扇子が何故か米團治師匠のこれ。後から分かった話なのですが、普通は初心者用に無地の扇子を渡す事が多いそうなので、まあ手違いなのかもしれない。

あれから何本か扇子が増えてはいるのですが、どうしても使い慣れたこれに戻って来てしまう。別にケチでそうしている訳ではなく、新しい扇子は硬いので、いざという時(いざってなんだよ 笑)にパッと開かないかも、という不安に襲われるのです。その点、こいつはだいぶ薄汚れて来ている代わりに挙動が軽いので、頼りになる相棒(相扇?)なのだ。歴戦の勇者、と言える程使ってあげられてない(不器用なので、扇子を使う噺を選んでないのです。てか、ほとんど、持って上がらなくても困らない噺ばかり…)のが情けないところですが。

なので、次の噺では、ちょっとだけ、扇子をこき使ってみたいと目論んでおります。

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