オズの魔法使い

一言で言って、愛される映画だと思いました。

CG全盛の現在に比べて、手作り感溢れ過ぎる程のチープな背景も、魔女が登場・退場する時に噴出するピンクの煙も、微塵もライオンには見えないライオンも、悪い魔女の呆気ない最期も、大魔王オズの正体も、いまの感覚だとほとんど失笑ギリギリの映画、なのだと思うのだが、

なんだろう、それを補って余りある独創的な世界観と登場するキャラクター達の他には代え難い魅力。特に案山子の演技全般と悪い魔女が住むおばけの森の造形はキュンキュンしました。これはSFファンの言うセンス・オブ・ワンダーと言う奴なのかも?

勿論、主題歌のオーバー・ザ・レインボー(蛇足ですが、私は洋画や洋楽は基本的に英語そのままの題名の方が良いと思うのですが、何故かこの曲については、邦題の「虹の彼方に」の方が響きが素敵だと思う)は最高でございます。歌いたいッ!カラオケ行きたいッ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。