落語鑑賞覚書

早朝寄席
於 鈴本演芸場

かゑる 東北の宿
なな子 源平盛衰記
粋歌 とんがりコーン そのまま食べるか?指にはめてから食べるか?
やなぎ 散り際

(敬称略)

寄席文字の画材を買いに、今日の午前中は御徒町金華堂に伺う予定だったが、どうせ上野近辺にいるのなら、と思い初めて鈴本の早朝寄席に。午前中なんてあんまり人がいないだろうと思ったらかなりのお客さんが入ってました。ゆうに100人以上。

で、僕にとって初めての早朝寄席は、何故か、新作落語祭りに。

かゑるさんの「東北の宿」は、ある田舎の温泉宿が、集客を図って一念発起してホテル、の、ようなサービスを目論む話。田舎の温泉宿のおばあちゃんにありがちなウザったい感じが素敵!あと、カーペットの駄洒落とか、本当にくだらなくて大好き(笑)

なな子さんの「源平盛衰記」は、先代三平師匠とか談志師匠とかで音源は聴いた事がありますが、生で見るのは初めて。つくづく不思議な話です。落語なのか、漫談なのか、型があるのか、型無しか。でも、いい加減にだべってる(この演目的には絶賛してます)感じが、ツボにハマりました。

粋歌さんの「とんがりコーン〜」は、タイトルはアレですが(まあ、100%「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」のオマージュなのでしょうけど、ネタ帳に全部書くのだろうか…)中身は凄い面白い!人物像が粋歌さんの雰囲気と合ってて、とても聴き心地がよかったです。

最後のやなぎさんの「散り際」はトリらしく重々しい感じ…と、思いきや、なんだこりゃ(笑)今際の際に親戚一同を集めて別れの挨拶をするが、うまい辞世の句が詠めずに死ぬのをやめて…と、言う、なんとも私好みのシチュエーション。でも、ちょっと寝起き頭には長いかも…(zzz)

会が終わって出口に行くと、演目を書いたボードを持ったなな子さんが。助かります!

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さあて、画材も買ったし、近所の会議室も借りたし、今日はこれから来週の準備の為、暫く缶詰になりまーす。

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