落語鑑賞覚書

三代目橘家文蔵襲名披露興行
於 鈴本演芸場

(途中入場)
馬風 漫談
二楽 紙切り
市馬 一目上がり

仲入り

襲名披露口上
小せん、一朝、権太楼、文蔵、さん喬、馬風、市馬

ストレート松浦 ジャグリング
権太楼 つる
小せん 金明竹
小円歌 三味線漫談
文蔵 猫の災難

(敬称略)

ようやく行って参りました。
今行かないと鈴本で見れないと半ば強引に。

仲入りでは今後の披露興行のチケットと、Tシャツ(2種・1枚三千円)と、CD(2種・1枚二千五百円、2枚同時購入した方には文蔵師匠直筆の色紙付き)の販売がありましたが、まったく準備不足で、あまり手持ちがなかったので、「猫と金魚」と「芝浜」が入っている方のCDを1枚だけ購入。あるうちにTシャツくらいは欲しいねっ!

披露口上は錚々たる大師匠方。どなたの口上も素晴らしいものでしたが、権太楼師匠が文蔵師匠…と見せかけて馬風師匠を茶化しまくりでした(笑)それにしても、横一線に並ぶと馬風師匠の顔の大きさがあまりに規格外でギャグ漫画的。まるでスターウォーズのジャバ・ザ・ハットみたい。もしくはDr.スランプの則巻千兵衛。はたまた法隆寺の鬼瓦。

権太楼師匠の「つる」を拝見するのは2回目か。忙しいと邪険に扱う友達と、そんな事は一切気にせずに言いたい事を喋り捲る熊さんのやりとりが楽しい。

小せん師匠は「金明竹」なんですが、この人の女性が物凄い色っぽい。所謂、女性の定番である襟元を治す仕草は一切してないのに、ちょっとした肩のラインと指先の動きだけで、んまっ、どゆこと?なんなら小円歌師匠より艶っ(自粛)

で、

トリは勿論、文左衛門 改め 文蔵師匠。マクラでは楽屋の様子を。既に楽屋では酒宴が始まっているらしい…いいなあ…からの「猫の災難」でした。先日の独演会で拝見して以来でしたが、本当に文蔵師匠の酔っ払いはリアル。この噺自体、大好きなんですけど、上手い下手とかいう以前に、演者の素が透けてしまうような気がして、自分みたいな底の浅い人間には出来る気がしません(涙)

マクラの中で写真撮影タイムがあったので慌てて撮影しました。また伺いたいと思います。

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