本当は明日、載せる予定でしたが、明日は準備等々でバタバタしてますので、今載せる事に致しました、ブログ4か月目の振り返り。
いよいよ迫って参りました第2回劇団大福来でございます。
第1回目の活ハウスは有難くも満員御礼となりましたが、
お江戸両国亭はもっともっと箱が大きいので、ダメ押しな宣伝をば。
劇団大福来では毎回(といっても2回目ですが)色物にチャレンジするのですが、今回の色物は、両国亭で行われた数々の公演の中でも他に類を見ないアレな芸を披露します。
貴方は歴史の生き証人になる!・・・かも?(笑)
10/2(日)13時開場、13時半開演。木戸銭無料で全席自由席です。
何卒、宜しくお願い致します。
わたくし、福来が有り余る暇を消費する為に(勉強しろ)
気になる場所にアポなしで訪れる、名付けて「突貫!」シリーズ。
生来、物見高い野次馬タイプなので、面白そうなところに飛び込むのは好きです。
でも、一回行ったら割と満足してしまうので、すぐに裏を返す程マメじゃないのが駄目人間たる所以です・・・。
大福来が終わったらちょっと落ち着くから、そしたら次は、落語会の日(毎週火曜日の夜は定期的に落語会が開催される模様)に伺ってみよう。
同率3位は、こう、あの、その、なんでしょう、ねぇ。
当サイト「~右往左往」は、あくまで「次の仔鹿寄席」の告知がメインです。
だから日記の方は正直、オマケ的についでに楽しんでいただければ、くらいの意気込み。
だからこそ、周りの評判よりは自分の興味の赴くままに、誰かに迷惑がかからない事以外は本当に適当かつ楽しく書いているつもりなのですが、そうは言っても、こういう駄文(怪文?)が余りに好評だと、ちょっと戸惑いますね(笑)
おもしろき こともなき世を おもしろく
高杉晋作氏の辞世の句であり、僕の生涯のテーマです。
やきもちに続く「突貫!」シリーズ。
吉原以外の遊郭ガイド自体がそもそもがニッチな分野ですし、
わざわざ復刊しなくても好事家が古本で買えばいいと思っておりましたが、
なかなかどうして有難いものだ、と思いました。
一番単純な理由として、発行当時の印刷や製本とは比較にならないくらい
綺麗に仕上がってますので、読みやすいのなんのって。
ここも是非また、お伺いしたいですね。
これも突貫・・・いやいや、いちおう招待状を頂いてますからっ(笑)
いま思い返しても本当に面白かったなあ。
キャナリーの先輩からカメラを渡されて、
先輩と昇太師匠の2ショットを撮った時には、
日常と非日常がこんがらがって変な汗が出ましたよ。
貴方の好きな記事はありましたか?10月も引き続き宜しくお願い致します。