第三回仔鹿寄席の告知を、朝日新聞デジタル様に掲載していただきました。ありがとうございます。
http://www.asahi.com/area/event/detail/10228684.html
公共のメディアでは折り目正しく猫かぶり、自分の巣(ブログ)では言いたい放題。
これぞ内弁慶の心意気。
Kojika-yose and My state of confusion
第三回仔鹿寄席の告知を、朝日新聞デジタル様に掲載していただきました。ありがとうございます。
http://www.asahi.com/area/event/detail/10228684.html
公共のメディアでは折り目正しく猫かぶり、自分の巣(ブログ)では言いたい放題。
これぞ内弁慶の心意気。
それは、丸の内でミッ◯・マング◯ーブが経営している女性専用(男性は同伴のみ可)歌謡喫茶バーの名前やないかーいっ!
もう、ボケですらないですね。
仕事を早めに上がってお通夜に行って、通夜振る舞いが余りに混雑してたので退散したものの、何だかジムに行っても気乗りしないので、チャップリンの「ライムライト」を借りて観ました。
へー、チャップリンって、こういう素顔なんだ。こう、ダボダボのズボンにシルクハットにタキシードにステッキにチョビ髭のイメージだったので、暫く気付かなかったよ。でも、いざ舞台に立つと、もう独壇場。特にノミの調教師とか思わず笑ってしまいました。落語じゃねえか、これ(笑)
展開は流石にベタさは否めません(バレエシーン、美しいけど僕には長すぎ…)が、しっとりとした優しい映画でした。チャップリンの励ましの言葉の数々と、ヒロイン・テリーを見つめる細く優しい目が印象的。どうせヨボヨボになるのなら、ああ言う老い方をしたいものです。
「我々は一生素人だ。素人で終わる」って、
世界の喜劇王が言うんだよっ?か、カッコいい…。
ちなみに、終盤バイオリニストとピアニストの掛け合いがあるのですが、楽譜をバカバカ落とすピアニストがうっまいなーと感心してたら(出たな感心馬鹿!)、バスター・キートンでした。そこの動画を見つけたので、ちょっと観て観て♪