落語鑑賞覚書

於 ミュージックテイト西新宿

時松「桃太郎」
馬るこ「らくだ」

仲入り

馬るこ「新浮世床」
時松「鰻の幇間」

先週のろべえさんの流れで水曜日の西新宿。

時松さんは吉遊さん繋がりのぼんじゅう亭の糸と
さん若さんもメンバーのTENの糸、
あと、去年の住吉踊りで若干見かけた糸で
比較的近い距離にいらっしゃるのですが
高座を拝見するのは2回目。
すごく所作が綺麗な人ですねえ。
「桃太郎」も「鰻の幇間」も爆笑するという噺では
ないのですが、なんだか凄い見惚れてしまったなあ。

反対に馬るこさんは、ハチャメチャ(笑)
勿論いい意味で。
ディスカバリーチャンネルのマクラからの
「らくだ」の導入、すげえ好きです。
いつかやってみたいなあ。20年後くらいに。
「新浮世床」は、ちよりんさんで拝見しましたが
馬るこさん作なのですかねー。
高座を降りた際の玉のような汗が印象的でした。
そうそう、馬るこさんのマクラにも
ちょっと話題になったのですが、
今売ってる週刊ダイヤモンドは
落語特集らしいですね。

早いうちに読んじゃいます。
ビジネス誌からの切り口、楽しみです。

親友について

image

どうやらこのブログを読んで下さってるようなので

彼をこういう風に書くのはかなり小っ恥ずかしいものがあるが、

他に適切な表現がないしなァ、

なんてのは言い訳っすかね。イイワケェもんが。

 

小学校3年の時、東京から茨城に僕が転校してからの付き合いだからもう30年くらい経つのか。

しょっちゅう遊んだし、喧嘩もしたし、同じ道場で切磋琢磨したし、馬鹿もやったり、襤褸切れみたいな状況も見せ合ったし、頻繁に会う事も、何年も疎遠になる事もあったが、まったく関係性が揺らがない唯一無二の存在だと思います。

これからも色んな人と関わる中で、友達も出来れば、恋人も、家族も出来るかもしれない。けど、僕の寿命から逆算すると、こういう親友はもう作れないなあ、と、不惑手前にして思いました。

 

お兄様、貴方は堕落しました。

戦争に負けたから堕ちるのではないのだ。人間だから堕ちるのであり、生きているから堕ちるだけだ。

坂口安吾「堕落論」

たまたま見てたイーテレの「100分de名著」が坂口安吾だったので、青空文庫でダウンロードしてあっと言う間に読破。

何となく、読まずにいたのてますが、名前からすると悪徳の勧め、みたいな穏やかではない内容のように勝手に思ってました。

それは、半分正解で、半分不正解。

成る程、価値観を人に預け、無心で生き、死んでいく姿は美しく見える。しかし、人間は、自分の意思で「旧来の価値観=自分以外の誰かの価値観」から堕落(脱却)していく事に本来の生(性)があるのだと、そういう風に思いました。

これを終戦直後に書くんだから、その気骨と挑発心と、その才能たるや!

NHK嫌いなんだよな…でも民放の方がつまらないとは、僕もおじさんになったものだ。また観よう(笑)

稽古録

創作稽古二ヶ月目。

今回も沢山、ご指摘いただきましたが、

師匠に見ていただくのは一旦終了。

あとは色んな人に手当たり次第に見てもらいながら

練っていきます。

今期、実験的に

創作+古典の二席でお願いしたのですが、

やっぱり、自分の中でモヤッとしてしまったので

来期からは普通に半年で一席教わる事に

しようと思ってます。

とはいえ、古典とは別に創作をやる為の抜け道は、

模索していかないと安心して次作に手を出せない。

それがわかっただけでも収穫でした。

来週から新作落語講座じゃ〜。

それまでに台本だけでも直しておこう。

高座ログ

新小岩デイケア

福来「ざるや」

一輪「茶金」

七夕「皿屋敷」

 

終わった後、一輪さんは別件で帰宅されたので

七夕さんと二人で打ち上げと言う名の昼酒。

七夕さんが大人だったお陰で、なんだか気が緩んでしまい、自分にしては、結構珍しいくらい、ぐるぐると管を巻いてしまい反省。

でも、楽しい意見交換が出来ました!またよろしくお願い申し上げます!

2016年6月の振り返り

折角、いろんな分析機能が充実しているWordpressなので、月の区切りぐらいで

前月のアクセス数の多かった記事について振り返ってみたいと思います。

以下、アクセス数が多い順ね。

1.鹿鳴家福来について

当たり前と言えば当たり前の話ですが、自己紹介がぶっちぎりの一位です。

最初なので割と丁寧にいろいろ説明しているつもりですが

現在はその面影もないですね。飽きっぽいB型の性なもんで。てへペロッ♪

 

2.フクレ、ポジティブ、プロジェクト

ジム、書いてないけど続いてますよ!

一応、数字的にはジワジワと痩せてきました。見た目はほぼ変わりませんが。

友達作りはねー。大言壮語をしてしまった以上、あんまり愚痴りたくはないのだが。でもまあ、ちょっとずつ手を広げて機会を増やしてます。

どこにいっても、なにかはあるはず。

 

3.【宣伝】前座噺の会について

いよいよ迫ってきましたよ。もう少し近づいてきたらまた書きますね。

何回かおさらいはしましたが、そろそろ本格的に稽古しないと。

とはいえ、勿論本編も大事なのですが、マクラが全然わからん。「平林」は一番最初に覚えたネタなので、たぶん、その当時の私はマクラという言葉すら知らなかった可能性大。

 

4.コイケヤについて

5.コイケヤフタタビ

まあ、↑あたりは色んな状況もありつつ、アクセス数が多いのは妥当だと思ったのですが、意外に好評(?)だったのが小池屋さんシリーズ。

超有名店かと思ったら、けっこう知らなかった人が多かったみたいです。

ほんとうに、いいんですよ、着物の良しあしは分かりませんが、古い大福帳の表紙とか見せてもらうだけで大興奮です。

あの後は伺ってないのですが、無事に夏ボも入った事だし・・・浴衣くらいは買ってみようかなあ。でも一万円。

 

次点.江戸弁について

本当は5位で止めておこうと思いましたが

同じネタが続いてしまったので、次点を書き足します。

もう、小三治師匠大好きですね。大好きは間違いないのですが、まだ生の高座を拝見した事、ないんですよね・・・。

落語に興味を持ち始めてから4年経ちましたが、拝見したい大御所はまだ大勢いて、そっちに目を取られると若手がにょきにょき伸びてきて、

まったく、キリがないです!(満面の笑顔)

次に夜トリされるときは、有給使って昼から並びます。懐には勿論、「落語家論」ですよ!

 

貴方の好きな記事はありましたか?今月も引き続き宜しくお願い致します。