ロボット倉庫の進化系

http://thebridge.jp/2016/06/amazon-is-just-beginning-to-use-robots-in-its-warehouses-and-theyre-already-making-a-huge-difference-pickupnews

ちょっとお仕事がらみで気になるニュースを

Amazonが、庫内業務にロボットを導入したら

24億円のコストカットに成功したそうです。

 

倉庫から商品を取り出してトラックに載せる行為を

「出荷」と言いますが、

出荷は、

集品(棚から商品を取り出す)

検品(取り出した商品に問題がないか最終チェックする)

梱包(ダンボール箱などの中に商品を詰める)

仕分け(商品が入ったダンボールを方面別に振り分けてトラックに載せる)

の4つの作業で出来てます。

上記サイトを見ると、一見、全部がロボットで自動化されているような印象ですが、動画を見るとロボットは出荷のうち「集品」を人間に代わってやってくれるようです。ただ、その発想がすごい。

ロボットが、棚から商品を取ってくるのではなく、

商品が入ってる棚ごと検品場まで運んでしまうのです。

検品場には人間がいて、

ロボットが運んできた棚から商品を取り出して検品、梱包を済ませる。

あとはベルトコンベヤーにダンボール箱を置くと、ベルトコンベヤーが仕分けを行う…と、そういう流れです。

はー。

人間の得意なところ(手先が器用、様々な商品に合った力加減が自然に備わってる、違和感を検知しやすい)、ロボットが得意なところ(パワー、正確さ、スピード、省スペース)を上手く分担した、見事な仕組みだと思います。得意を活かすってのは、余計なコストがかからないって事なのね。

リストラされた方々には申し訳ないですが、

システム屋として、美しいと思ってしまいました。

頭いい人いるもんだな。